第２回放送
主役：松山ケンイチ清盛いよいよ登場。
大河ドラマのような時代劇では「時代考証」が大切かつ大変なのだが、音楽は…最初から「平安時代なのにオーケストラ」という時点で御意見無用＆ツッコミ不能・・(=_=)
そもそも、平安時代にピアノの音…ということからして有り得ないし、ドレミファで歌う「今様」があるはずもない。
さらに、平家琵琶のべべンという音も…あれは平家が滅びたあと平家物語を吟ずるために生まれた楽器なので…清盛の時代には存在しない。
と、本来ならツッコミどころ満載なのだが、なにしろイメージ曲が「タルカス」。これは「ツッこんだら負け」の世界・・・
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第二回拝見しました。あの場面にはタルカスしかありえない、としか思えないハマり具合でした。
投稿: 月注斎 | 2012年1月15日 (日) 21:55
現代の世界から過去の歴史をリモートビューイングしているイメージです。観るのは私たちです。だから音楽は21世紀のものでOK。
投稿: TMurayama | 2012年1月16日 (月) 11:24
今様なのに西洋音階じゃないか・・
という指摘をして鬼の首を取ったような
顔をしている人に聞かせたいです。
投稿: semi | 2012年1月17日 (火) 11:59