音符と総譜と音楽と
Blog「月刊クラシック音楽探偵事務所」2月号更新。
今回は、クラシック音楽のOS(オペレーティング・システム)を解き明かす……ちょっと理系向けの音楽随想…「音符と総譜と音楽と」。
音楽は理系か文系か?…と訊かれたら、それはもうまぎれもなく「理系」です。間違いない。
演奏は「音符」という記号を解読する行為だし、作曲は「構造」を計算し組み立てる行為。どこまでも冷徹な知的行為であって、文学的な情緒や気持ちなんて入り込む余地はありませぬ。
それでも「気持ち」が聞こえるって?
それは「気のせい」です。d(^-^)!
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「気のせい」なのですか〜???
Σ(・□・;)
……。
Orz……。
……まあ、「コミュニケーションは誤解の連鎖」とも云いますので、これはもう、聴き手の解釈勝ちというコトで!
♪(v^_^)v
投稿: Ryoko | 2012年2月10日 (金) 22:01