Drop Box
6月から無くなってしまうiDiskの代わりに、遅まきながらDrop Boxを導入する。
Macは、iCloudで複数のデバイス間での書類やデータの同期が簡単かつ自動的に出来る…のが売りだが、それはApple製アプリで作った書類やデータの話。
WordやExcelあるいは楽譜イラスト系のデータなどのやりとりは、現状ではポータブルストレージ(USBメモリや外付けHD)かオンラインストレージ(ネット上の仮ハードディスク)を利用するしかないわけで……あれこれ悩んだ挙げ句、Drop Boxを選択。
使い勝手はiDiskとほぼ同じ。無料でも2GBの容量があるので、現在制作中の原稿や楽譜やイラストなどのデータをストックさせておく作業用引き出しと考えれば至極便利。
もっとも、iDiskを廃止するくらいだから、次期OSXではどんな書類&データも同期できる強力な「クラウド」化が進むのだろうと期待。そうなれば、これも引越用の仮収納段ボール箱…みたいになりそう。
それより何より欲しいのは、「どんな書類でも(一応)開ける」アプリ。
むかしのワープロや漢字TALK!で書いた原稿とか、お絵かきソフトで描いた絵とか、わけの分からないフォーマットのフォルダとか・・「押し入れ」の中に開けないナゾのデータがたくさんあるのである!・・・φ(.. )
こうして揃うと、なかなか壮観で綺麗。
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昔は雑多な種類のファイルを変換して開ける様にするシェアウェアとかがあったと思ったけれど、今はどうなんだろうなぁ。特定のファイルを開ける様にするだけならまだ何か作っている人がいるかも知れないけれど…。
例えばこの辺の議論を参考にされては如何でしょう。
http://maclalala2.wordpress.com/2012/02/13/どなたか教えてください・・・/
投稿: 通りすがりのMac使い | 2012年3月31日 (土) 13:28
なんでも開けるアプリ・・・・・・。
テキストエディタやバイナリエディタという選択もあります。
もっとも、文字情報以外は拾い出せませんが・・・。
投稿: くるんくるん | 2012年3月31日 (土) 18:03