フォト

Home page

お知らせ

  • 音楽館
    作品視聴…映像付き
  • 楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→**
    出版作品一覧→***NEW
  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。

リンク

« Drop Box | トップページ | 現代モノお宝テープ »

2012年4月 1日 (日)

桜ガ咲イタ

Sakura2012a

 桜が咲いた。

 まだ少し肌寒いが、去年の今頃を思うと、隔世の感。
 そして、複雑な思い……


 業務連絡:MYくんへ
 冬はひたすら春を夢見て凍えなさい。
 長い長い冬を越してこそ初めて春は来るのだから。

« Drop Box | トップページ | 現代モノお宝テープ »

#日記&雑感」カテゴリの記事

コメント

肌寒き今は桜の開く時長き日々にぞ色香待ちけれ 智美

吉松さんこんばんは、再びお邪魔します。m(_ _)m

大河ドラマ『平清盛』
前話同様、感慨深く拝見させていただきました。

鳥羽院の懊悩は、今は亡き白河法皇の血そのものに対する呪縛であったと。
そしてその呪縛を、己が身ごと、幻の弓矢で射抜く事によって、自身に流れる禍根を断とうとした鳥羽院と、そんな院を前にして躊躇いもなく、幻の矢を射る清盛の場面描写に思わず情感を掻き立てられました。

(以前の記事 "迷人考" のなかで、中島敦の〈名人伝〉を題材として取り上げたのは、この後の"平清盛"「祇園闘乱事件」の為の伏線だったのですね。)


桜…切なくなるくらい綺麗ですね。

平年より、開花が5日ほど遅いようですが。冬の寒さに負けず蕾を膨らませ、一心に花を咲かせようとする姿は、誰に認められようとする訳でもなく…、
そのいじらしさが、いとおしく思えます。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« Drop Box | トップページ | 現代モノお宝テープ »