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2012年4月15日 (日)

猫に星形の庭が

Garden 大河ドラマ「平清盛」第15回「嵐の中の一門」放送。

 弟:家盛の死で揺れる一門。落ち込む清盛に西行が語りかける「今は嵐の中でも・・風雪を耐え忍んだ者だけが見られる美しきものが・・きっと」という一言が心に染みる。

 ただ、曼荼羅を描いている処での親子喧嘩は・・・。絵を描く人はみんなテレビの前で悲鳴を上げたのでは?
 折角の感動シーンだったのだが、絵に垂れた血がどうなったのか?気になって気になって仕方がないまま・・・次回、父忠盛の死で物語は一気に新たな展開へ・・。

 ちなみに、今回より紀行の音楽が「春」(4〜6月)用の「桜の下」に模様替え。
 演奏は、チェロ:長谷川陽子、二十絃:吉村七重、藤岡幸夫指揮東京フィルのみなさん。

 気が付くと、テレビを見ている実家の猫の後頭部に星形の禿が・・・

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#日記&雑感」カテゴリの記事

コメント

ほ、星型の禿……猫ちゃんには気の毒ですが、
ラヴリーですね♪
(⌒艸⌒)

ところで、桜の下が始まってすぐで何なのですが…
夏だと向日葵の下、といったところでしょうか?
(いや、そもそも平安時代に向日葵あったのか!?)

か、かわいい 

「平清盛」楽しみにしています。面白いと思うんだけどなー、、 人それぞれ好みがあるでしょうが、私は登場人物の心の表情を感じながら楽しんでいます。坂本龍一さんのラジオ番組で、吉松さんの音楽紹介されて、大河の音楽、吉松隆さんを知りました。アヴェ マリアには斬新でびっくりしました!ところで、ブログにも触れている「平清盛15回」の最後のシーンの挿入曲も吉松さんなのでしょうか?

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

武満徹の「鳥は星型の庭に下りる」のパロディですなw。この星型の禿の写真もその音源の解説で見た様な。

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