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  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。
  • ブラボー!オーケストラ
    ・NHK-FM 毎週日曜日19:20~20:20放送。毎月第1-2日曜日(+α)東京枠解説担当。
    ・05月07日/14日/21日

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2012年6月17日 (日)

編集作業完了

604 NHK604スタジオで丸9時間ほどかけて、大河ドラマ本編音楽vol.8(16曲)およびvol.9(16曲)と追加収録の「タルカス」&「サイバーバード」ほか全32曲のミキシング&トラックダウンを行う。

 これは、先日3日間かけてスタジオ収録したマルチトラックの音源を、音のバランスや音質および残響などを調整しながら放送用のステレオ2chに落とす作業。
 最近はすべてコンピュータ上での作業なので、スタジオはほとんど宇宙船みたいである。

 編成は、オーケストラ&室内管弦楽に加えて、二十絃、琵琶、笛、ソプラノ、サクソフォン、チェロなどの独奏ありで、計80分(1時間20分)ほど。
 新しい紀行の音楽(第3期・第4期分)も含め、番組への登場は7月後半あたりから。

 今回の新曲を含めたサウンドトラック盤第2集は9月に出る予定。また、制作した音楽全曲を網羅した「コンプリートBOX」の企画も進行中らしいのでお楽しみに。

 というわけで、番組はまだまだ半年続くが、音楽担当としては一足先にクランクアップ(?)。いやあ、長かった・・・(=_=)


追記。一瞬だけ軽井沢に行って帰って来たところ「大河の作曲料で豪遊ですか?いいですね♡」と言われてしまったが、あははは…と力なく笑うしかない。ブログで何度か(しつこく)書いたように、編成の大きな曲をぱかすか書きまくったため音楽費をほとんど使い尽くし、マイナスにならなかっただけラッキーというレベル。くれぐれもオーケストラのご利用は計画的に。それにしても「豪遊」。ああ、なんという甘美な響きでありましょう。というわけで「平清盛」次回は第25回「見果てぬ夢」・・・

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コメント

一足先のクランクアップ、お疲れ様でした。

豪遊できるほどの?印税収入に協力すべく?続編のサントラCD買います。発売を楽しみに待ってます。

ふーん、大河の音楽のクランクアップは6月中旬ですか。


改めて、センセ、お疲れさまでした!


サントラコンプリートBOXを発売するテはあります。(売れると思います)。正直、過去の5年間くらいの映画放送系作曲家のサントラでそんなごてごてものを出されても、恐らく買わなかったと思います。
サントラCDってそれ自体はさほど元手は掛からないのでは!? (今まで作ったものをCDに収めればよい故に。)
作曲料 (所詮公共放送のドラマの音楽なんて…) よりも二次的商品で少しでも収益を上げて、豪遊、ではなくて次の名曲誕生へのエネルギー源になさってください。


お金は悪ではなく使い方によっては浄財です!!。


軽井沢くらいで豪遊とはいえませんよ。少なくとも首都圏に住んでいる人にとっては。私にとっても庭です。かなしいかなヨコカルが廃止になって以来新幹線であっという間です。おそらくセンセにとっても……。
bullettrain traintrain

「平清盛」毎回楽しんでおります。ストーリィ、音楽夫々が良いのは
勿論ですが、組み合わせもいいですねー。
今回の「清盛の大一番」で、重盛政略結婚のあわやのドタキャン。
清盛のリアクションもイカしてるが、そのバックの音楽が
「5月の夢の歌」!しかも弦楽合奏で!!。
ぜひどこかに(「サウンドトラック盤第2集」あるいは「コンプリートBOX」)入れてください。
あと太宰府へ乗り込んで、形式的な面会の後の「正式な」交渉の
時のバックが「タルカス」。プログレがテレビドラマにはまちゃってて
感無量?!

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