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2012年8月17日 (金)

とある科学の開演ベル2

Cdlbell_2 頼まれていた開演ベル完成。

 type-A、type-B…各20秒のものをFinale(楽譜作成ソフト)で作曲し、そのMIDIデータを元にDigital Performer(シークエンサーソフト)で作成した音源をGarageBand(音楽制作ソフト)でMIXしてSound It!(サウンド編集ソフト)で編集しAIFF音声ファイルにしたものをiTunes(メディアプレイヤー)経由でCD-Rに焼く・・・

 ・・・とここまで科学の粋を尽くしたデジタル作業で制作しながら、そのCDは宅配便で郵送……と最後だけアナログ作業なのであった…φ(.. )

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仕事&音楽」カテゴリの記事

コメント

あはぁ~、そうきましたか………やっぱり、というか………。


後で公開されてから、是非イメージノートをお聞かせいただいたいです。


こういうのっていいなあと思います。
私がいちばん憧れるのは商業作曲なもので……
冨田勲さんのアクアスフィア (TDS) とか、すっごくいいなあ~と思うんです。
ほとんどの人たちは作曲者がどなたかなんて意識しない。
でも、みんなに常時聴いていただける音楽とか私も作れたら、いいなあ。
ハイ・クォリティな商業作曲で成功されてる方に共通するのは、やはりクラシック音楽を窮めていることではないか、と私は (も) 思います。

デジタルであっても、アナログであっても、
使い勝手がよければ「気色よーし!」です。


………あら?
微妙に方言が。
( ̄▽ ̄)ゞ

どこのホールで聴けるのでしょうか? Owl Bellということはフクロウの鳴き方に似ているのでしょうね。

わかった 
いけフクロウの芸術劇場ですねっ

あ。いいセンかもです
池袋の芸術劇場はこの九月にリニューアルオープンしますし
ホールがある豊島区のシンボルはフクロウですし
吉松先生は鳥の作曲家ですし

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