オペラ雑想徒然草
Blog「月刊クラシック音楽探偵事務所」10月号更新。
今回は、オペラについて思いつくままうだうだと書き連ねた・・「オペラ雑想徒然草」。
オペラは、言葉と音楽の見事な融合であると…イタリアオペラなど見るとしみじみ嘆息してしまうのだが、じゃあオペラを書いてみるか?と言われると、日本語との相性のイマイチさ…で、どうしても二の足を踏んでしまう。
それでも、時々は「一生に一曲くらい書いてみようか」と考えなくもないのだが・・・十年以上すったもんだ&七転八倒した挙げ句「結局書けませんでした」に終わる可能性が大きすぎて、ちょっと手が出せない。
というわけで、もし私が数年以上まったく新曲を発表せず音沙汰無しになったら・・・オペラを書いてるか、死んでるか…ふたつにひとつ(おそらく後者)です。φ(.. )
« 平清盛CONCERT@放送予告 | トップページ | 最終回台本 »
「音楽考」カテゴリの記事
- 西村朗氏のこと(2023.09.11)
- シンハラ(2022.06.21)
- 微笑む巨匠たち(2020.01.28)
- 正しい助言と怪しい格言(2019.12.09)
- ことばの話・・・3(2019.08.25)
では、萌えオペラをいっちょうお願いします!
萌えは日本のお家芸ですしね。
投稿: 月注斎 | 2012年10月10日 (水) 21:53