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2012年12月23日 (日)

遊びをせんとや生まれけむ

Kiyomoribig

NHK大河ドラマ「平清盛」最終回放送。
 遊びをせんとや生まれけむ
 戯れせんとや生まれけん
 遊ぶ子供の声聞けば
 我が身さえこそ揺るがるれ 
     ♪
 最後のエンディングで「海の底の都」に一族皆そろって笑っていたのには涙が出たが、あそこに忠盛(父)・忠正(叔父)や白河法皇(実父)・舞子(実母)もいたら・・・と無い物ねだり。(ついでに義朝や信西も出てきたら涙腺が壊れてしまっただろうから、まあ、いいか)
 '
 なにはともあれ1年間の御愛顧に感謝。

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大河ドラマ」カテゴリの記事

コメント

素晴らしい作品を届けていただき、1年通して本当に感動させていただきました。
永久に忘れることのない作品になりました。ありがとうございました。
還暦コンサートが待ち遠しいです!

初めてコメントさせていただきます。
平清盛最終回は最高に泣けました。西行に乗り移った清盛が一同に遺言を伝えるシーンで、「五月の夢の歌」の最初の2音くらい響いたところで涙腺が緩んで、そのまま曲が終わるころには涙ぼろぼろでした。
ピアノ弾きのカミさんが言うには、原曲はホ長調だけれど、ここはハ長調で演奏されていたとのこと。この曲はもともと涙腺を緩めるので不思議なのですが、ハ長調の方が遺言というほんわかしんみりムードに適しているというご判断なのでしょうか。
いずれにしましても、全編通して音楽に聞き入りましたし、何度も泣かされました。
こちらのブログも楽しませていただきました。
ありがとうございました。

最終回、感動、というよりか、悲惨、そして不思議な気持ちにさせられました。
祇園精舎の……(旋律は如何にも吉松センセの作曲だと思いましたが:ものすごく西洋音楽臭い♪) ラストの隠し玉、感動しました。
そして、素晴らしい1年間、否2年間をありがとうございました。
これでいよいよ、吉松センセから精神的に離れて、自分の独自の音楽の世界を開拓していく勇気が出てきました。
締め括りとして、本物の清盛テーマ曲のスコアfinaleまる写しを、総集編終了までに完成させます。
自分の耳コピ、パッと聴きではとてもいいものができた~、と自負してはいるのですが、
(未熟でもなんでもとにかくカタチだけでも音源を完成させることができたこと、それ自体が奇跡であり、終わってみて、自分でも何故こんなスゴイものができてしまったのか、全くわかりません。)
実際、本物のスコアと比較して、アマチュアの戯れとのあまりの違いにショックを感じ、現代オーケストラの魔術師の熟練技に驚嘆の連続です。
ただ、私のPCは3管フルはきついようでした。耳コピ完成の翌日に不調になってしまったのでした(とりあえず回復しましたが)。可能になり次第、Mac購入を視野に入れています。

吉松先生!!!! 感動いたしました!!最後泣きました!!!ウルウルしました!![

総集編は年が改まってもあるのですね!

とても印象的な大河の音楽をありがとうございました!!1

平清盛...とうとう、終わってしまいました。
私は吉松先生の魅力にとりつかれて、 久しぶりに(笑)CDやピアノスコアを買っています
これからもますますのご活躍を
MerryChristmas&HappyNewYear

こんにちは。最終回までみました。
ドラマの音楽に惹かれ、先生のホームページをよくのぞきにきました。素敵なドラマ、素敵な曲 ありがとうございます。
いつかアヴェマリアが弾けるように、ピアノを習い始めました。忙しい毎日の中のオアシスが生まれた2012年。先生に感謝!!です。

初めてコメント差し上げます。
お正月休み最後の今日、年NHKで放送された広島での「清盛交響曲コンサート」の録画を観て(聴いて)いました。これで…4回目くらいでしょうか(笑)

今回は最終回を観た後と言う事もあり、よけいに各曲で名場面が浮かび上がり、グッとくるものがありました。
本当に素晴らしい作品、名曲に出会えたことを感謝します。お疲れのようですが、お身体大切に。

清盛ファン一同、今後の更なるご活躍を期待しております。

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