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    ・NHK-FM 毎週日曜日19:20~20:20放送。毎月第1-2日曜日(+α)東京枠解説担当。
    ・09月03日
    ・10月01日

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2013年2月27日 (水)

朝日新聞&音楽の友

朝日新聞および音楽の友で、来る3月20日の還暦コンサートについて大きく紹介していただきました。感謝。

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朝日新聞2月25日(月)夕刊

201302ontomo

音楽の友3月号

・ちなみに、コンサートのタイトル〈鳥の響展〉は「トリのキョウテン」と読み、EL&Pの「タルカス」と並ぶ名曲「悪の教典#9」に因んだもの。何だかおどろおどろしい曲名だが、元のタイトルは「Karn Evil」で、これは発音すると「カーニバル」(お祭り)に似ているところからシャレで付けたものらしい・・・(で、こちらも「饗宴」にかけて「響展」ということに・・・)

2013年2月23日 (土)

ブラボー!オーケストラ3月分収録

Bravoo  NHK503スタジオでFM「ブラボー!オーケストラ」3月分3本収録。

 メキシコの女性指揮者アロンドラ・デ・ラ・パーラの指揮で、中南米のちょっと珍しい曲を中心に3夜。
 3月3日(日):モンカーヨ「ウワパンゴ」、ロドリーゴ「アランフェス協奏曲」(g:村治奏一)。+R=シュトラウス「サロメの踊り」(指揮:D.エッティンガー)
 3月10日(日):ピアソラ「タンガーゾ」、バンドネオン協奏曲〈アコンカグア〉(bn:三浦一馬)。+マルケス「ダンソン第2番」(指揮:渡邊一正)。
 3月31日(日):ブラームス「交響曲第1番」。演奏はいずれも東京フィル。(2012年9月12日第822回サントリー定期および第823回オーチャード定期より)

Delaparra このデ・ラ・パーラという指揮者、まだ30代初めのなかなかの美人(いわゆる「美人過ぎる」何とか…?)。まだまだオーケストラ界は男社会だが、「女の言うことなんか聞けるか」というオジサンに対して、美貌を武器に「何でも言うこと聞きます」と言わしてしまう手もあるわけだ…と気付かせてくれた点で(女性指揮者の新しい地平を切り拓きそうな)ちょっと目から鱗の才能。
 メキシコ出身ということで、CDやコンサートでも積極的にラテンアメリカの作曲家を取り上げてくれるのが何とも嬉しいが、今回も、若手バンドネオン奏者:三浦一馬との共演のピアソラ「バンドネオン協奏曲」はなかなかの秀演。ベネズエラ出身のドゥダメルと並んで中南米音楽の熱風をクラシック界に注ぎ込んでくれることを大いに期待。
 とは言え、最後に聴いた正統派クラシックのブラームスもなかなかのもの。何と言うか…偏屈なオジさん(ブラームス)の毒気を抜いて優しく包み込む(というか手玉に取る)美人家庭教師という感じ?(笑)。手玉に取られてにこにこしているブラームス先生・・・という響きの第1番が、なんだかとても心地よかった。(・・・という感想自体がオジさんっぽいか・(∩.∩)

2013年2月22日 (金)

仕事2題

Applelogo  事務所で作曲の仕事の打ち合わせ2つ。


 ひとつはイベントの音楽。もうひとつは映像の音楽。いずれも還暦を過ぎてからの初仕事ということになるのだが、それぞれなかなか面白そうな話ながら、今書いているsymphonyと〆切がちょうど重なってしまうのがちょっと辛いところ。

 ただ、こういう「頼まれて音楽を書く」という仕事は、頭の中に「一人では考え付かないような音楽」が湧いて出て来ることがあるので楽しい。「頼まれもしないものを書く」のが基本の純音楽では味わえない愉しみも、それはそれであったりするわけなのだ。


Cat0431_3 …という話とは全く関係のない上の写真は、実家の(おそらくネズミにかじられた)リアルAppleロゴ。

 しかし、家には確か、ネコがいたはずなのだが・・・?

2013年2月20日 (水)

自伝@校了(仮)

Bookbird_2 昨年末からもそもそと書いていた自伝本(春秋社)の校正ひとまず終了。出版社で最終チェックをして、あとは印刷するのみ。さて、来月20日の還暦コンサートに間に合うか・・・

 それにしても・・・何しろ14歳の冬に始まった長い長い独学の黒歴史なので、悲惨すぎて茶化すことも出来ず、かと言って笑って話せるような話でもなく、さて、読んで面白いかどうか全く保証の限りではない。
 あるいは音楽を志す若い人たちへの何かの参考になれば・・・と思わないではないが、うーん、果たして参考になるやらならぬやら・・・

 ひとつだけ言えるのは・・・この本を読んで「私も独学で行ってみよう」と思うのは、断崖絶壁からパラシュートも生命保険もナシで飛び降りるのと同じくらい危険なので、くれぐれもおやめ下さい・・・と言うことくらいだが、そういう私が言うこと聞かずに飛び降りているので説得力ゼロか。やめろと言われてやめられるくらいなら苦労はない。好きにして下さい。

2013年2月14日 (木)

還々暦々

Raisan 仕事場の引越祝いに西村朗氏夫妻来訪。

 そのまま、夜、近くの「礼讃」という料理屋で早めの還暦祝い酒会(私3月、西村氏9月なのである)。  
 代々木八幡神社のすぐ横にある10席ほどの小さな懐石料理店で、ちょっと隠れ処的な風情は祇園や先斗町の雰囲気も香る。

Nishi

 こんな怪しい仕事(作曲家)をやっていて、よく還暦まで生き残ったよなあ…と二人して遠い目で過去を回想しつつ…あまり回想すると思い出したくないことまで思い出すので酒で紛らせつつ…

2013年2月12日 (火)

Painter

Painter12 イラスト描き用の《Painter》というソフトを最新版にする。

 このソフト、油絵から水彩から鉛筆からエアブラシからインクのペンからサインペンまで…何百(何千?)という筆がずらりと並び、「さア、何でもお描き下さい」と言わんばかりの万能お絵描きツール。実際、どんなタイプの絵でも、描けないものはない。しかし、いざ何かを描こうとすると・・・・・何でも出来すぎて逆に何にも出来ない…という処があって難しい。

 音楽もそうなのだが、「何でも出来る」というのは「何にも出来ない」と紙一重。そこから抜け出すには・・・一度、ペン一本、音符ひとつに戻ること。これ鉄則。

2013年2月10日 (日)

花についての短い考察

Flower  Blog「月刊クラシック音楽探偵事務所」2月号更新。

 今回は、「花についての短い考察」。

 あの震災からそろそろ2年。人はなぜ死者に花を手向けたくなるのか・・・そして、いつから花を手向けるようになったのか・・・についてちょっぴり考える。

2013年2月 9日 (土)

古書大放出

Daibosaz Kindleストアに版権切れの名作並ぶ。まるで古本屋のガレージセール並みのお宝の山・・・なのだが、なんだろう、この嬉しいような悲しいような複雑な気持ちは・・・

 中里介山「大菩薩峠」全41巻4988ページ、¥300。

 岡本綺堂「半七捕物帳」全69編1298ページ、¥300。

 林不忘「丹下左膳」全巻978ページ、¥100。

 夏目漱石全集(上下)全28編計3095ページ、¥600。

 太宰治作品集(3巻)全90編計1557ページ、¥300。 

 中島敦作品集全18編358ページ、¥100。

2013年2月 8日 (金)

iRig KEYS

Irig USB接続のミニ・キイボード《iRig KEYS》というのを手に入れる。(価格は1万円前後)

 
 パソコンやiPadに繋げて使う「小さなキイボード」というのは既に幾つも持っているのだが、2オクターヴ(25鍵:AKAI LPK25、KORG nanoKEY)では小さすぎ、 5オクターヴ(61鍵:KORG micro STATION)では大きすぎ。というわけで今回は3オクターヴ(37鍵)に挑戦。
 
 実は3オクターヴというのは・・・作曲作業ができるギリギリ最低限の音域であり・・・そう言えば20年ほど前(交響曲第2番やトロンボーン協奏曲を書いていた頃)までは3オクターヴしか音の出ない中古の〈電気ピアノ〉で作曲していたのだなあ・・・と、なんだか思い出したくない色々なことを思い出してしまった・・・(=_=)
 

2013年2月 5日 (火)

自伝@校正

Jiden 自伝「作曲は鳥のごとく」(春秋社)の校正を進める。

 いろいろ昔話も多いので年代とか事実関係などのチェックも大変。とは言え、あんまりのんびりしていると3月の還暦展に間に合わないので、仕事はきりきりと。

 それにしても・・・作曲家というと、普通、子供の頃に「音楽の才能」の片鱗を見せる話が必ずあるものだが、私の場合は・・・怪しい武器を製造したりプラモデル作ったり電気回路組み立てたりSFに凝ったり漫画や小説書いてばかり。

 どうして「この子供」が作曲家になってしまったのか? 
 ナゾだ・・・

2013年2月 2日 (土)

いずみシンフォニエッタ@大阪

Izumisy

 京都から大阪に出て、いずみシンフォニエッタ大阪の定期演奏会「西村朗~光と影の響像1970~2013」を聴きに行く。

 西村氏とは1984年に「世紀末音楽研究所」という怪しげなグループを創設して以来かれこれ30年近い付き合いで、共に今年「還暦」。私は60歳を期に悠々隠居を目指しているが、彼は120歳まで書き続ける気満々らしい。そんな作曲家同士が仲良く過ごすコツはただひとつ。「お互いの曲の感想を言わないこと」(^_-)-☆

 7月の定期演奏会では、飯森範親氏の指揮で私の〈交響曲第6番〉を委嘱初演する予定。京都でいろいろ構想を練ったので、東京に戻ったら、ぼちぼち書き始めるとしようか。

 というわけで、夜、東京に戻る。

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