iRig KEYS
USB接続のミニ・キイボード《iRig KEYS》というのを手に入れる。(価格は1万円前後)
パソコンやiPadに繋げて使う「小さなキイボード」というのは既に幾つも持っているのだが、2オクターヴ(25鍵:AKAI LPK25、KORG nanoKEY)では小さすぎ、 5オクターヴ(61鍵:KORG micro STATION)では大きすぎ。というわけで今回は3オクターヴ(37鍵)に挑戦。
実は3オクターヴというのは・・・作曲作業ができるギリギリ最低限の音域であり・・・そう言えば20年ほど前(交響曲第2番やトロンボーン協奏曲を書いていた頃)までは3オクターヴしか音の出ない中古の〈電気ピアノ〉で作曲していたのだなあ・・・と、なんだか思い出したくない色々なことを思い出してしまった・・・(=_=)
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昔の、思い出したくない色々なこと。。。
たまに思い出して、落ち込んだりすること、ありますね。。。
元気を出してくださいね♪
投稿: kurumi | 2013年2月 8日 (金) 14:34
今日はザ・シンフォニーホールの大阪フィルの定期演奏会。フィンランドの作曲家・指揮者のレイフ・セーゲルタム氏指揮のグリーグのピアノ協奏曲、同氏作曲の交響曲第248番!(世界初演)とシベリウスの交響曲第5番(これが聴きたかった)
低弦を聴かせた重心の低い、振幅の大きな演奏だった。それにしても248番って・・・。
投稿: taisei | 2013年2月 9日 (土) 02:30
道具というのは、使い勝手・好みは人それぞれです。ですから道具は自分で揃える、が鉄則です。(職人の父に教わったこと。) 尊敬する作曲家先生がこれがいい、と語っていてもそれを真似してはいけないのです。
3オクターブというのが、スムーズに入力できる最小限度かもしれませんね。
アマチュアのわたくしは現在25鍵盤 (2オクターブ) の AKAI LPK25 なる MIDI キーボード (コントローラ) を使用しているのですが、度々「あと1オクターブ多ければ……」 という入力箇所に出くわしています。
投稿: TMurayama♪ | 2013年2月10日 (日) 20:57