こころの玉手箱
日本経済新聞夕刊連載「こころの玉手箱」。
人生で出会った思い出深いグッズについて語る5回のシリーズ。写真左は第2回(4月2日)に掲載された「父の勉強机と母手製のタペストリー」。
机は、父が子供の頃から使っていたものをさらに私が中学生の時にもらい受け、かれこれ80年はたつ年代モノ。
タペストリー(毛糸の刺織物)の方は、母が70年代に制作した巨大手工芸作品で、日展に入選して新宿の住友ビルに一時飾られていたモノ。
そして、写真右が第5回(4月5日/最終回)掲載の「お茶の水博士とタルカス」・(^_^;)
お茶の水博士(中央のちっちゃな人物)は元々は携帯ストラップ。タルカスはCDジャケット用に制作したフィギュアだが、東日本大震災で耳と大砲が壊れてしまった。
こうして二人(?)並ぶとちょうど怪獣戦車のサイズなのが面白い。
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