忘れっぽい鳥と天使たち
交響曲第6番、ようやく仮スコア稿に辿り着く。
オーケストラ曲を書く場合、楽譜書きの工程は・・・スケッチ稿→デッサン稿→ピアノスコア稿→仮スコア稿→スコア第一稿→修正稿→完成稿→[パート譜作成→チェック→校正稿]→最終稿・・・というふうに進み初演にこぎ着けるのだが、現在、スコアの形で全曲とにかく貫通した…という状態。
飛行機で言うなら着陸態勢に入ってシートベルト着用サインが出た感じ。デシジョン・ハイト(着陸決定高度)に達して「あとは着陸するだけ」と言えば言えるのだが、逆に言えば「何があってももう止められない」状態になってしまったということでもあり、実はこれからが大変。飛行機でも、事故の大半は着陸時に起こる(離陸時の3倍!)そうだし・(@_@;)
ネット通販でプリント用紙とインクを補充(なにしろ220ページもあるので)、ついでに楽器店に出て、オーケストラで使うオモチャ楽器を物色。
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>ついでに楽器店に出て、オーケストラで使うオモチャ楽器を物色。
トイ・ピアノは使わないんですか?
といいますか、使っていただきたいのですが?
投稿: 月注斎 | 2013年6月 1日 (土) 21:27