フリーズ!!!(@_@;)
作曲の最後の追い込みで一番怖いのは、パソコン&楽譜ソフトの不調とデータの喪失。二重三重(最近は四重以上)のバックアップ体制は取っているものの、着陸直前に計器類が全部ダウンするみたいなもので、これはもう想像するだけで怖い・・・と想像してしまったのが悪かったのか、フィナーレ楽章でいきなりFinaleがフリーズ。(@_@;)(笑えない!)
最新版(2012c)だしメモリ(8GB)も充分のはず。ところが、フィナーレ楽章だけがPlayBackをかけるとなぜか途中で固まってしまう。何度か再起動を繰り返して原因をチェックしたところ、どうやら音符の数が多すぎたのと規格外の図形楽譜化の部分↑が問題らしいと判明。楽章を二分割して該当部分の数小節を削除したところようやく動き出し、作業続行。この間およそ30分。
心臓が止まるかと思った・・・
で、新しい推理小説のネタを思い付いた。〆切直前の作曲家が密室で珈琲飲みかけで死んでいる…その名も「交響曲第6番殺人事件」・・・って(シャレにならないのだが・・・
@ところで先日の大阪での第6番についての記者会見の記事がこちら。→ぴあ関西版。期待されすぎるのも心臓に悪いのだが・・・?
finale最新版もあっぷあっぷの‘小さな’交響曲とはまた…。復帰何よりです。
ご紹介いただいた『ぴあ』の記事も拝見。終始正直で自然体のコメントに感激。「わかったようなわかんないような」タイトルの話も嫌み無く読めました。
投稿: 長谷部 | 2013年6月 5日 (水) 20:21