家の履歴書
今週発売の週刊文春(7月4日号)「新・家の履歴書」にインタビュー記事掲載。私が「三畳間マン」(?)になったいきさつが詳しく載っている・(^_^;)・聞き手:小田島久恵さん。
この連載、どんな家に生まれ、どんな家に住んできたか…を核に、その人の人生を俯瞰する…という「家」視点で見た履歴書。毎回その人の生家を(話を聞いて想像で)イラスト(絵:市川興一さん)にして載せているのだが、これがなかなか面白い。
なにしろ子供の頃の記憶を辿って説明するので、「玄関があって、庭があって、池があって…」と話していると、広々とした豪邸みたいになってしまうのだが、実際は…猫の額の借家住まい・(-。-;)
ただ、いくら過去の思い出は懐かしさで美化されるものと言っても、あの三畳間(座敷牢。別名:蛙の井戸)だけは・・・・・美化の範疇外だな、やっぱり。
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