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2013年9月19日 (木)

iOS 7

Hypercard7 iPadとiPhoneをiOS7にアップデート。

 画面のあちこちにあった立体感を表す影がなくなり、ロゴマークなどすべてが平面(ぺッたんこ)になったのが印象的。・・・この画面を見ていたらなぜか昔のHyperCard(1987)を思い出してちょっと懐かしくなった。

 そう言えば、パソコンが出始めの頃は「ここを押すんです」ということのアピールのため、画面上のロゴに影を付けて立体的にボタンのように見せたり、触れると「カチッ」と音がして凹んだり、一所懸命に機械のメカニズム感をトレースしていた。
 でも、もはや「押すとカチッと音がする」ボタンやスイッチで機械を操作していた旧世代は消え失せ、「タッチする」操作が当たり前の世代に移行した(しつつある)。そういう新しい時代の幕開けということなのだろう。

 むかしは「電話する」というのは「ダイヤルを回す」ことだった(しかも個人で持ち歩くことなど夢の夢。一家に一台、玄関にうやうやしく置いてあった!)のだが、今の若い人にそんなことを言ったら「何それ?古〜い」と笑われそう。でも、もう30年たったら今度は「スマホの画面にタッチ」も「電子メールやTwitterやLINE」も「おじいちゃん何それ?古〜い」と笑われる時代になりますぞ・・・きっと・(^_^;

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ネット、パソコン」カテゴリの記事

コメント

玄関にあった訳は、近所の人にも貸せるように、だったのですよね。
「恋に落ちて」を歌っても、意味が通じないのですね。

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