ブラボー!オーケストラ収録
NHK504スタジオでFM「ブラボー!オーケストラ」10月分残り1本の収録。
11月03日(日)放送分は、レスピーギ「ローマの祭り」と「ローマの松」(アンドレア・バッティストーニ指揮。2013年05月30日第78回オペラシティ定期より)
11月10日(日)放送分は、チャイコフスキー交響曲第5番ホ短調(大植英次指揮。2013年6月6日第79回オペラシティ定期より)演奏はいずれも東京フィル。
« 続(新)優しき玩具 | トップページ | 音楽とホラーの記憶 »
「仕事&音楽」カテゴリの記事
- お知らせ@市民講座(2024.10.12)
- 対談@都響WEB(2024.09.20)
- 草津の夜(2024.08.30)
- Finaleのフィナーレ(2024.08.27)
- 草津音楽祭オープニング(2024.08.17)
音楽ミステリーといえば、8月30日にご紹介いただいた「クラシック音楽はミステリーである」電子書籍版、ちょうど読了しました。とてもおもしろく楽しめました。
投稿: 長谷部 | 2013年10月18日 (金) 02:53
いつも、「ブラボー!オーケストラ」では、東京フィルの演奏とともに、吉松先生の解説を楽しませていただいていますが、昨日(10月20日)の放送で、ベートーベンの交響曲第一番を「ひねくれていない」と評されたのには、異論があります。この曲は、ハ長調としていながら、ハ長調の主和音(C、E、G)ではなく、ヘ長調の属七の和音(C、E、G、B♭)で始まります(B♭が余分)。出だしから、ひねくれていませんか?ベートーベンの交響曲で、ひねくれていなくて、すがすがしいのは、第二番ぐらいだと思いますが。
投稿: みはり | 2013年10月21日 (月) 08:55
こういうリスナーさんたちを相手に
お話ししなければならないのですから
気苦労は絶えませんね。
お察し致します
投稿: semi | 2013年10月21日 (月) 17:00