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2013年11月29日 (金)

優しき玩具(仮)録音記

Cdy1 ・11月27日(水)
 銀座ヤマハ別館の練習室で、明日から録音の「優しき玩具」リハーサル。
 今回は、こどものための(ピアノ初心者でも弾ける・いくぶんやさしい)前奏曲集…というコンセプトで…
 《優しき玩具(12曲)》1972
 《ガラスの博物館(12曲)》1974
 《続・優しき玩具(10曲)》1983/5
 +《ソナチネ(全3楽章)》1973…
 という小品が全部で35曲。(1曲1曲は短いものの)ワルツがあったりブギウギがあったり12音があったりテクノ風?があったりとキャラクターがそれぞれ違うので、弾き分けるのが大変そう(…と他人事のように・・・

・11月28日(木)
 埼玉の音楽ホール「コピスみよし」でCD「優しき玩具(仮)」の録音第1日目。プロデューサー:井阪紘、ピアノ:河村泰子。録音:カメラータトウキョウ。
Tendertoys 今回の作品は、十代から二十代(作曲家デビュー前だから30〜40年近く前)に書きためていたもの。(後にいろいろな曲に転用しているものの)オリジナルの形で音になるのは今回が初めて。というわけで、「懐かしい」と思う曲もあれば「こんな曲だったのか!(笑)」と思う曲もあり、中には「なんじゃこれは!(大笑)」な曲もあり。
 出版を予定している音楽之友社の担当氏も見学に来て、大笑いしながら聞いていたので、まあ、聞いて楽しいことは間違いなさそう。
 14時開始19時終了で全35曲中17曲まで録音。

Cdy2 ・11月29日(金)
 録音第2日目。ピアノの河村泰子さんは「アトムハーツクラブ」「ヴィネット」に次いで私の作品集は3枚目。
 関西人のせい(?)か多人格的(一人ボケ&ツッコミ)キャラクターの鮮やかな表現は東京人にはとても真似できない域に達している(^○^)一方で、透明な抒情を歌うような曲もシレッと弾いてしまうので「とても一人のピアニストが弾いているとは思えない!」という感嘆の声も。
 また、曲のタイトルが〈ペンギン公園の午後〉〈右折禁止ブギウギ〉〈九官鳥のロンド〉〈高価で感情的なワルツ〉〈ゼンマイ仕掛けの終曲〉などなどとにかくヘンなものが多いので、プロデューサーの井阪さんを座長にダジャレ合戦も・(-_-)zzz
 11時開始で残り18曲を録音して18時に終了。

 発売は来年(2014年)春の予定。乞うご期待。

2013年11月26日 (火)

花は咲く@CD

Hana 東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」オーケストラ版CD発売のお知らせ。

・オーケストラ版(編曲:吉松隆/演奏:梅田俊明指揮NHK交響楽団)
・吹奏楽版(編曲:加羽沢美濃/演奏:川瀬賢太郎指揮佼成有震度・オーケストラ)
・フルート版(演奏:上野星矢/編曲&ピアノ:内門卓也)
・サクソフォン版(演奏:田中靖人/編曲&ピアノ:朝川朋之)
・ギター版(演奏:朴葵姫/編曲:佐藤弘和)

◎日本コロムビア@12月25日発売
・スコアも近日NHK出版より配信発売の予定。

2013年11月24日 (日)

F.マーキュリー@22年

Freddie 衛星放送でクイーンの特集をやっていて、11月24日がフレディー・マーキュリーの命日だということを思い出した。

 1991年というからもう22年になるのか・・・(生きていれば67歳。71歳のポール・マッカートニー翁があの元気なのだから、病魔に冒されさえしなければ充分現役だったろうに)

 クイーンは、私がアマチュア・ロックバンドでプログレをやっていた頃(1973年)のデビューなので、ファーストアルバム(戦慄の王女)から全部リアルタイムで聞いているが、衝撃の「Bohemian Rhapsody」から遺言のような「The Show Must Go On」の絶唱まで、何度聞き直しても色あせない。私の中ではもはやシベリウスと同格の〈不滅のクラシック〉である。

 というわけで、今宵はCDでクイーン三昧。

2013年11月23日 (土)

ブラボー!オーケストラ収録

40 NHK401スタジオでFM「ブラボー!オーケストラ」12月分2本の収録。

 12月1日(日)放送分は、ヴォーン・ウィリアムズ「あげひばり」(vn:戸田弥生)、ブリテン「4つの海の間奏曲」(以上、指揮:尾高忠明)、レスピーギ「ローマの噴水」(指揮:バッティストーニ)東京フィル。(2013年6月2日第56回午後のコンサート、および5月30日第78回定期より)

 12月8日(日)放送分は、シベリウス交響曲第2番(指揮:飯守泰次郎)、エルガー「威風堂々」第4番(指揮:尾高忠明)東京フィル。(7月12日第80回定期、および第56回午後のコンサートより)

・・・ちなみに、若きシベリウスがベルリン留学していた1889年(明治22年)というのは、森鴎外もベルリンに居た頃(ただしシベリウスと入れ違いくらいに帰国している)。蛇足ながら、実は私の曾祖父もその年にドイツ留学しているので、どこかで顔を合わせてたら話としては面白いのだが・・・・φ(.. )
 そして、第2番が作曲された1901年(明治34年)というのは、確か滝廉太郎がドイツ留学(こちらはライプチヒ)した年。同じ頃ロンドンには夏目漱石がいてシャーロック・ホームズが活躍している。・・・そう思ってこの曲を聞くと何か不思議な感慨があったりする・・・

2013年11月21日 (木)

帰京

Fuji3

大阪からの帰り。いい天気で新幹線から富士山が・・・

2013年11月20日 (水)

リハーサル@大阪

Osaka1120 来週録音するCD「優しき玩具(仮)」のリハーサルのため大阪へ出向き、新大阪にあるベーゼンドルファのスタジオでピアニスト河村泰子サンと打ち合わせ。

 今回の曲集は、(基本的に)ピアノ初心者向けのやさしい曲ばかりなのだが、色々なタイプの短い曲がみっちり35曲ほどあるので、キャラクターを弾き分けるのが大変。

Wine  というわけで4時間に及ぶリハーサルを終えてから、景気付け(?)にレストランでステーキとワインを奮発・σ(^^)¥

 ちなみに、録音は東京近郊のホールにて行われる予定。

2013年11月19日 (火)

花は咲く@放送

Hana □お知らせ

 花は咲く Project オーケストラ@5分版(梅田俊明指揮NHK交響楽団/編曲:吉松隆)の放送は下記の通り。(編曲者もちらっと顔を出します。別バージョンとして短縮1分版もあり)。
 これが初回放送で、今後たびたび再放送されるとのことです。

 総合テレビ(近畿・中国地方除く)
 11月23日(土)06:20〜06:25
 11月30日(土)11:20〜11:25

2013年11月15日 (金)

きらクラ!出演

Kiraclat NHK-FMのクラシック番組「きらクラ!」にゲスト出演。タレントのふかわりょうさんとチェロの遠藤真理さんの司会で「ヨシ祭(ヨシマツ音楽の祭り?)」の2時間。

 ふかわさんは実は慶応の後輩。遠藤さんは近代能楽集(卒塔婆小町・葵上)の映像音楽で弾いてもらったばかり。というわけで積もる話もいろいろ。CDで「サイバーバード」「ドーリアン」「鳥は静かに」「平清盛から《タルカス》《情歌》」「アメリカReMix」などを聴きながら作曲家を志した頃の話や鳥の話から映像に付ける音楽の話まで語り倒す。

 放送は、11月17日(日)午後2時から3時55分まで。
 再放送は翌18日(月)朝7時25分から9時20分まで。
Kiracla3

2013年11月12日 (火)

Air vs mini

Ipads2 iPad Air(478g)を使い始めて一週間。

 手にした時は、旧iPad2(613g)と比べ圧倒的に「軽い!」と感じたのだが、一旦mini(312g)を使い慣れてしまった身には・・・やはり「(微妙に)重い」。

 楽譜や新聞あるいは写真などはもちろん大きい画面の方が見やすいし美しくていいのだが、本やコミックスなどを片手で読むのは、軽くて小さいminiの方が扱いやすい。

 人間、一度「軽い」ものに慣れてしまうと「重い」ものに戻れないものらしい。・・・というわけで、現在、日常的に持ち歩くiPadは"mini"に戻ってしまった。

 理想を言えば、150gくらい(平均的な文庫本の重さ)でしかも薄くて曲げられる《iPad Paper》が欲しい。おそらく数年たてば登場するんじゃないかな。

2013年11月10日 (日)

舘野泉さん喜寿コンサート

Tateno77 舘野泉さんの「左手の音楽祭」完結&喜寿記念コンサートを聴きに行く(@東京オペラシティ)。

 舘野さんのために書かれた左手のピアノ作品ほぼすべてを全16回のコンサートで弾き通すという壮絶なシリーズの完結編で、喜寿(77歳)の誕生日記念コンサートでもある今回のタイトルは〈77歳のピアノ協奏曲〉。舘野さんのために書かれた左手のための新しいピアノ協奏曲3つ(ノルドグレン「死体にまたがった男」・池辺晋一郎「西風に寄せて」・吉松隆「ケフェウス・ノート」)を弾ききる意欲的な一夜である。

 演奏は、野津如弘指揮ラ・テンペスタ室内管弦楽団(コンサートマスターはご子息:ヤンネ舘野さん)。コンサート後半は皇后陛下もご臨席され、最後は「♪ハッピーバースデイ」のサプライズ演奏も。舘野さん、おめでとうございます。
Tateno77a

2013年11月 9日 (土)

ライマン「リア」

Lear01 ライマンの歌劇「リア」の日本初演(@日生劇場)を聴きに行く。

 原作はシェークスピアの「リア王」。フィッシャー・ディスカウの主演で初演(1978年)され、その舞台がすぐにレコード化されて、現代オペラとしては珍しく結構話題になった名品である。

 ほぼ全編無調のクラスターが鳴り響く現代音楽サウンドではあるが、リア王の物語はお馴染みのものだし、音楽が常に歌唱にぴったり寄り添っているので極めて聞きやすい。(元々作曲者ライマンは、オペラ劇場の稽古ピアニストやディスカウの伴奏ピアノなども務めていた人なので、歌を聴かせるツボや劇場的な効果を実によく心得ているという感じがする)

 当時、電話帳ほどもあるスコア(460ページ!)↓を手に入れ、みっしり対訳まで書き込んで読みふけったものだが・・・この音符の量をごちゃごちゃ書き込む労力の気の遠くなるような膨大さを考えると・・・しみじみオペラとは肉食系の力業だなぁと感服する。

Lear02
 
 指揮:下野竜也、演奏:読売日本交響楽団、二期会、いずれも好演で、作曲者(77)も拍手を受けて舞台に登場。公演は明日10日まで。

2013年11月 7日 (木)

理系のための音楽入門

Roboq_2 数年前から相談を受けていた「理系のための音楽入門(仮)」本の再々打ち合わせ。

 元々は単純に「理系の読者」向けにハーモニーの仕組みを解説するサイエンス系入門本という企画・・・だったのだが、そもそもなんで人は和音を聞くと「気持ちいい」とか「泣ける」とか感じるのか?ということを突き詰めていくと、宇宙人やロボットに音楽は分かるか?という話から、キリスト教や西洋vs東洋のこと、さらに原始人時代の「歌&ことばの誕生」まで遡り、果ては太古の地球の海中に生まれた単細胞生物の繊毛の話から始めなければならないことになり、大風呂敷を広げすぎて話が破綻し「ストップ!」状態に・(>_<)ゞ

 一時は「まあ、死ぬまでに《音楽とは何か?》という大著にすればいいか」と開き直ったのだが、人生は短しタスキに長し・(・_・)・。頭が動くうちにまとめられる形でまとめねばと思い直し仕切り直すことに。

 ただし、所詮は隠居の手すさび。のんびりじっくりあわてずに・・・・

2013年11月 4日 (月)

はろいん?

Halloween2_2 そう言えば31日に外に出たとき不思議な格好した人たちがいるな…とは思ったのだが、あれがハロウィンだったらしい。

 最近はなぜか渋谷(それもスクランブル交差点)がコスプレ披露の舞台になっていてえらい騒ぎだが、どうして渋谷なのか、生まれたときから渋谷ッ子の私にも(ウチの実家の黒猫にも)さっぱり分からない。(私の若い頃はハロウィンなんて日本には影も形もなかったし)

 ヨーロッパやアメリカに行くと血みどろの怪物やオバケのお面があちこちで売られていて「誰がこんなモノ買うんだろう?」と首をかしげたものだが、あれがハロウィン仕様。ああいうのを被って「Trick ot Treat?」と玄関先に現れたら子供でも怖い(日本で言うならナマハゲだ)から、さすがにアレは日本には定着しないだろう(…というよりしないで欲しい)。
 
 というわけで、渋谷ハロウィンは今のところ(ちょっと過激な)仮装パーティ風。クリスマスにしてもバレンタインデーにしてもハロウィンにしても、美味しいとこだけ適当に取り込んで「コトの本質」は問わないのが日本(渋谷)流?。

2013年11月 2日 (土)

iPad Air 届く

Ipadair iPad Air(WiFi/64GB) 届く。

 なるほど軽い。
 iPad mini=文庫本、iPad Air=雑誌という感じか。

 次は・・・もっと軽くてA4サイズのiPad Big?

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