アンネの日記事件
東京の図書館で「アンネの日記」ばかり300冊近くが破られているのが見つかったという事件・・・
ミステリーマニアなら直ぐにシャーロック・ホームズの「6つのナポレオン」(「ホームズの帰還」収録。ナポレオンの石膏像ばかりが壊される事件が連続して発生する。その真相は・・)を思い出すはず。
「ナポレオンの石膏像」ならぬ「図書館のアンネの日記」を損壊する理由・・・???気になる???。
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コメント
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今回の「図書館のアンネの日記破壊事件」でふと思い出したのですが、昔から、浮上しては消えを繰り返す「アンネの日記捏造説論争」は、本当に完全に決着したといえるのでしょうか? また、とても気になってきました。
さらに、同じユダヤ人の話で連想してしまったのですが、メンデルスゾーンのあまりに有名なピアノ曲「無言歌集」の大部分は、じつは姉のファニーが書いたものであると、ファニーが晩年に親交のあったシャルル・グノーなどが回想していますが、これも真偽はどうなんでしょう? (今、田部京子さんの名演奏CDでこの曲集を聴いています)
歴史の闇はいつだって深いですね、直近に至るまで・・・。
投稿: 虹色LED | 2014年2月23日 (日) 16:47
犯人は明らかに「これを行うことで最大利益を享受する者」ですね。
あるいは「報道されることで誰が一番声高にこの事件を語るのか」
というのも注目したいところでしょう。
投稿: 月注斎 | 2014年2月23日 (日) 23:46
これは国際的に大問題ですよね。「イエロー・ネオナチ」という言葉まで海外では流通しているそうです。日本が国際的に孤立する前兆にならなければいいですが、、、
投稿: グレン | 2014年2月27日 (木) 17:24