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2014年3月 2日 (日)

Finale2014

Finale2014楽譜作成ソフト《Finale2014》にバージョンアップ。

今回のバージョンの大きな変化は、保存するファイル形式が新しく〈.musx〉になったこと。ただし、旧2012で開けるファイル(.mus)にもエクスポート可能(ただし2011以前では開けないようだ)で、「新しいFinaleで作ったファイルは旧バージョンでは金輪際開けない」というFinale最大の弱点が…ほんの少し…解消された。

Musx 細かい改良点としては・・・調号を用いない表記(無調)や、小節内の異なるレイヤーの臨時記号の再表記、クレッシェンドやオクターヴ記号を拍に割り当てる機能…などなどCB(ちょっと便利)なものが幾つか。

個人的には、(現代音楽向けに)パートごとに拍子を変えられる機能とか、音のないパートは小節単位で非表示にできる機能とか、図形楽譜用に別レイヤーを追加出来る機能とか(もちろんPlayBackは不可能だろうが)、「そんなもん誰が使うんだ」的なオプション機能も期待したいところ。そういう無駄な機能がゴッソリ付いた《Finale pro》というのがあったら欲しい・φ(.. )。

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コメント

音符だけが楽譜の主役ではないので、ほんとに無駄な機能がゴッソリ付いた”Finale pro”私もほしい!!

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