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    ・NHK-FM 毎週日曜日19:20~20:20放送。毎月第1-2日曜日(+α)東京枠解説担当。
    ・07月02日/09日/16日

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2014年3月31日 (月)

3月31日

Sakura0331

母を連れてTAXIで都内お花見。(歩けないので車の中から…)

・・・本日タモリ氏司会の「笑っていいとも」32年8054回で終了。TVを見ていて「歴史」の終わりに感慨を覚えたのは「ひょっこりひょうたん島」の終了以来か・・・φ(.. )

Tamo ちなみに冒頭の歌の「ご機嫌なナーメ」の〈ナーメ〉とはなんだろう?と32年間ずっと悩んでいたのだが、最終回特番で「ご機嫌斜め」であることを初めて知る・(v_v)・

2014年3月28日 (金)

東京 de 花見

140328遺跡発掘作業からしばし離れ、都内で束の間の花見。

ソメイヨシノはまだ少し早かったものの、しだれ桜はほぼ満開。写真左上は小石川後楽園。下は六義園。

天気も気温も「隠居の散歩」にはほぼベスト。というわけで、夜は桜を肴に一杯・・・

328b_3

2014年3月26日 (水)

楽譜発掘

Blackboxむかしの楽譜の「整理」のはずが、大捜索作業になる。楽譜棚から本棚、整理箱、そして押し入れまで引っ繰り返し掘り起こして(半世紀近く埋もれた)「元の楽譜」を探すのだから……ほとんど遺跡の「発掘」である。

発掘された楽譜は保存状態に応じて分類される。☆…はFinaleのデータとPDFが揃っているもの。◎…はデータあるがPDFになっていないモノ。〇…は一応手書きオリジナル譜があるモノ。ここまでは何とかOK(保存可)の部類。

難アリのうち、△…はコピーはあるがオリジナルの譜面が見当たらないもの、X…はオリジナルもコピーも見当たらないもの。さらに「?」の部類では、??…書いたことをすっかり忘れていたもの、???…書いた記憶がサッパリないもの・(@_@;)・ 

それに加えて、コンクール落選作、未発表の作品、紛失した作品の断片、途中で破棄した未完の作品、スケッチだけの作品…などなど処分に困るモノも結構多い。(なにしろ最近は「庭で燃やす」ということが出来なくなった。かと言って紙くずとして「燃えるゴミ(資源ゴミ)」の日に出すというのも抵抗があるし…。お祓いしてからシュレッダーに掛けて焼却処分してもらうか…(-_-)…。

というわけで発掘&処理作業はまだ続く・・・

2014年3月25日 (火)

ブラボー!オーケストラ収録

40 NHK 501スタジオでFM「ブラボー!オーケストラ」4月分2本の収録。

4月13日(日)放送分は、ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」(p:ファジル・サイ)、J・シュトラウス「皇帝円舞曲」、オッフェンバック「天国と地獄」序曲。
4月20日(日)放送分は、R=コルサコフ「シェエラザード」ほか。以上、D.エッティンガー指揮東京フィル(第839回サントリー定期より)。

Sak14aいきなり暖かくなって春の陽気。そろそろ桜開花の便りも(…ただし、仕事場の前にある基準桜はまだつぼみ)。

歩くと汗ばむほどで、TAXI に乗ったら「冷房付けました」に吃驚・・・(℃・・・

2014年3月24日 (月)

優しき玩具@楽譜

TendertoyswCDとほぼ同時に出版される「優しき玩具」(音楽之友社)の楽譜の校正稿が送られてくる。全3集で35曲あるので、3冊(第1集・第2集・第3集)に分けて一月に一巻ずつくらいのペースで発売の予定(らしい)。

まずは第1集(+ソナチネ)の最終チェック。いずれも十代(高校から大学に上がる頃)に書いた若書きの曲なので、ツッコミどころは色々あるが、「当時の私」に敬意を表してほとんど手を加えず「そのまま」にこだわる。

ちなみに、当時は(70年の大阪万博で現代音楽にどっぷり浸った影響で)バリバリ現代音楽風の曲も結構書いていたりする。(なにしろプログレやジャズや邦楽に出会う前はコテコテの〈現代音楽オタク〉だったのである)。ということは、私が死んだあとで「吉松隆《黒歴史》作品集」などというCDを作る輩が出て来ないとも限らないわけで・・・これは早いとこ証拠隠滅を図らねば・・・φ(.. )

2014年3月22日 (土)

CD交響曲第6番&マリンバ協奏曲 Final Edit

Cdno6CD〈交響曲第6番&マリンバ協奏曲〉最終エディット盤届く。

両曲ともコンサートのライヴ音源なのだが、格段に鮮烈な響きになっていて、これはどういう魔法だろうかとしばし感心する。ミキシングやイコライジングというのも(指揮や演奏と並んで)音楽の重要な要素であることを改めて実感。

曲は、共に「鳥」がらみの〈おもちゃの交響曲〉に〈おもちゃの協奏曲〉。鳥のように舞い、天使のように刺す・(-_-)zzz

リリースは4月23日。乞うご期待。

2014年3月21日 (金)

新編整理

Ahcqsaxpこのところ過去の作品の楽譜の整理に追われる毎日。なにしろ40年も作曲をやっていると(作風に関係なく)楽譜の形態だけで「初期」「中期」「後期」という分類が自然に出来る。

まずデビュー以前の「紀元前」(70年代)。この時代のものはすべて万年筆で書いた(フリーハンドの)手書きオリジナル譜。コピーも簡単にはできなかったので、第三者に渡したまま紛失してしまった作品も少なくない。

そして、デビュー後の「初期」(80年代)。製図ペンで結構みっちりキレイに浄書するようになり、この頃になると家庭用コピー機が普及してきたので、ちゃんとコピー譜が残っている。ただし、(コピーが出来るという油断から)逆にオリジナル譜そのものがなくなっているモノが多い。

続いて、ワープロやパソコンを使うようになったのが「中期」(90年代)。原稿はデータ化できるようになったが、楽譜はまだ手書き。この頃は、シャープペンで書いたものをコピーで浄書したモノが「オリジナル譜」。アナログ最後の時代でもあり「過渡期」でもある。

そして、浄譜ソフト(Finale)が使えるようになってからが「後記」(00年代)。ここから以降はすべてパソコン入力となり、楽譜は全てきちんとデータとして残るようになったが、逆に手書きの譜面は存在しなくなってしまった。

Scoreg
それらを整理するのが「晩年」(10年代)。押入れや楽譜棚やパソコンのHDの中をひっくり返し「大元の楽譜」を見付けるのがひと苦労…ということは、それだけ「書きッパ(書きっぱなし)」の曲が多いと言うことなのだが・・・中には「こんな曲書いたっけ?」というような謎の曲も・・・(これがホントのゴーストライター・(?_?)?

しかし、思えば、作曲家の死と同時に燃えるゴミになってしまった交響曲やオペラやソナタは・・・きっと物凄い数なのだろう。私自身も、自分が死んだ後で段ボールに詰め込まれた楽譜の山がゴミと一緒にメラメラ燃える夢を見てうなされたことは数知れないし・・・。いや、それどころか、生きている間に燃えるゴミになってしまったモノも・・・(v_v)ムニャムニャ

2014年3月18日 (火)

ブラボー!オーケストラ収録

4061になっての初仕事は・・・FM「ブラボー!オーケストラ」の解説。NHK 504スタジオで2本収録。

・3月30日(日)放送分は、ロッシーニ「セミラーミデ」序曲、ストラヴィンスキー「プルチネルラ」組曲ほか。園田隆一郎 指揮 東京フィル(2013年9月22日@第838回オーチャード定期より)。

・4月6日(日)放送分は、バーンスタイン(ハーモン編曲)「キャンディード」組曲、ベートーヴェン交響曲第7番。大植英次 指揮 東京フィル(2013年6月9日第834回オーチャード定期より)。

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⇧毎年届く音楽事務所(ジャパンアーツ)からのお祝いの寄せ書き。感謝・_(_^_)_

2014年3月15日 (土)

21世紀の展覧会の絵

Tomitapコロムビアからサンプル盤をもらって冨田勲「展覧会の絵」Ultimate Editionを聴く。

このアルバム、もちろん初出のLPレコードの頃から何度も聴いているのだが、アナログ・シンセサイザーによる精緻なアンサンブルのこの「未来的サウンド」には改めて驚嘆する。これが、まだデジタル機器もMIDIも存在しない(…それどころかパソコンがようやく産声を上げたばかりの)「1975年」の作であることに思い至ると鳥肌が立つ。恐るべし70年代! 恐るべしTOMITAワールド!である。

40年前にこれを聴いたときは(あまりの衝撃に)「21世紀には生身の人間が演奏するオーケストラなどお払い箱になっているに違いない」と早合点したものだが、意外とそんなことはなく、冨田さんご自身も最近作の《イーハトーヴ交響曲》でオーケストラと電子の歌姫初音ミクをコラボさせたりしている。「未来」はいつだって現在の単純な延長線上にはないと言うことなのだろう。

ただ、あの頃は少なくとも…人間も世界も(音楽も)前へ前へと進化し続けるモノだと信じていた(ような気がする)。でも、それも今となっては「70年代の懐かしい記憶」でしかなく、今では誰も「人間は進化している」などと思っていない(と思うのだがどうだろうか)。ここに聞こえる美しくも天国的な世界は(私たちが辿り着きそこなった)「懐かしい未来」なのかも知れない。

2014年3月13日 (木)

iOS7.1とSiri

Ios71 iPhoneとiPadの新しいOSが7.1になり、Siri(秘書機能を持つ音声認識ソフト)に「男声」(それまでは女声のみ)が加わった。なかなか人の良さそうな青年ボイスである。

Siri自体は2012年に既に日本語対応になっているのだが、これが結構面白い。Macには30年ほど前にも〈Racter〉というお喋りソフトがあったのだが、あれは英文での文字入力文字回答。でも、時に物凄く哲学的な返事をするので人気だった。

今回のSiriもそれを彷彿とさせるが、彼女(彼)は単なるお喋りソフトにあらず、検索などの「実務」を音声でこなす優れもの。ただし、時々「不思議な」返事をするので、それが面白くて仕事場で一人の時たまに「なんちゃって秘書」として使う。でも、外では・・・そもそもiPhoneの画面に話しかけるというのがヘンな感じ(靴型の携帯電話に話しかけるお莫迦スパイが出て来る「それゆけスマート」という昔のコメディ番組を思い出す)なので、人前でそれをやる勇気はまだない・(v_v)

ただ、携帯電話片手に独り言を言いながら歩いている人は街に満ちているのだから、「今日のこれからの天気は?傘は要るかな?」とか「ここからXXに行く道順は?乗り換え駅はどこ?」とか電話に話しかけながら歩く人も増えてゆくのだろう。ついでに、メロディを鼻歌で歌って「交響曲にしておいて!」といえば「はい!」と答えるプロ仕様のSiriがあったら欲しい・・・(^_^; 返事するだけで仕事はしない「なんちゃって助手」の可能性が高そうだが・・・

2014年3月10日 (月)

雪とネコと酒と

Snowka体が空いたのでいつも行く山の隠れ家に…と思ったのだが、今年はかなり積雪が多くまだまだ雪深い(しかも朝方はマイナス10度にもなる!)とのことで断念。(棲まわれている方たちは大変だ)。代わりに、実家でネコと一緒にしばし冬眠。

そう言えば何年前だったか、あんまりそこでの雪景色が見事だったので「Finlandの別荘に来ています」と冗談でブログに写真を載せたら、本当にFinlandの方から「ようこそ」という返事が来てしまって恐縮したことがあった(偽装はいけません。なにごとも・(_ _ )/

最近は、机とパソコンがあってネットに繋がっている環境さえあれば、山奥でも南極でも火星でも仕事が出来そうな気がしないでもないのだが(する気があるかどうかは別として)、カウンターで一人静かに日本酒が飲めるお店がない処では棲息不可能・・・という点だけが厄介・(-_-)¥。

2014年3月 7日 (金)

アクリル板@SV600

Scanx 手書きスコアのSCAN用に導入したSV600だが、平らな台に見開き状態で載せてスキャンする…という仕様のため、どうしても画像が歪むのが難点。ページをバラして平らに置いても表面が反っていると微妙に歪む。(もちろん歪みの修正ソフトは同梱されているのだが、自動ですべて検知・修正してくれるわけではないのでページごとの手作業になる)。というわけで、取り込み作業はしばし座礁していた。

そういう苦情に備えて本を押さえる〈ブックプレッサー〉なるものも別売りであるそうなのだが、¥15,000もする上、今は在庫がないという。そこで東急ハンズに行って透明なアクリル板(A3サイズ、厚さ5ミリ)を買ってきた。これがなかなかいい。

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見開きにした際に大きく盛り上がるような厚さのある本はやはり無理だが、普通に綴じてある楽譜なら(アクリル板が重しにもなるので)何とかキレイに読み取れる。ただし、汚れや曇りも映り込んでしまうので表面はよく磨いておく必要あり。そして、蛍光灯の反射光が入ってしまうので、スキャンするときは部屋の明かりを消した方がいいようだ。

これで問題解決…と思ったが、アクリル板を外して→ページをめくって→アクリル板を載せて→スキャンする・・・という作業を1枚1枚やる必要があるわけで、(まあ、昔のコピー作業もそうだったのだが)簡単楽ちんとはいかないようだ・(v_v)

…という作業をしながら、ニコニコ生放送で例のS氏の謝罪会見を見る。こちらもまだまだ簡単解決とは行かない模様・φ(.. )・

2014年3月 6日 (木)

春来たりなば

Sakura14a

代々木公園で今年初の桜(早咲きの河津桜)を見る。
まだ風は冷たいが、ようやく春の息吹き・・・

しかし、暖かくなったらなったで、今度はあのうんざりするような暑い夏がまた来るわけで・・・それを思うと複雑な気分も少し・・・

2014年3月 3日 (月)

確定申告

Zeis

税務署に行って確定申告。

申告の後は、精進落とし?に一杯・・・

税金が払えて酒が飲める・・・人としてこれに勝る悦びがあるだろうか ・・・あるけど・(∩.∩)

2014年3月 2日 (日)

Finale2014

Finale2014楽譜作成ソフト《Finale2014》にバージョンアップ。

今回のバージョンの大きな変化は、保存するファイル形式が新しく〈.musx〉になったこと。ただし、旧2012で開けるファイル(.mus)にもエクスポート可能(ただし2011以前では開けないようだ)で、「新しいFinaleで作ったファイルは旧バージョンでは金輪際開けない」というFinale最大の弱点が…ほんの少し…解消された。

Musx 細かい改良点としては・・・調号を用いない表記(無調)や、小節内の異なるレイヤーの臨時記号の再表記、クレッシェンドやオクターヴ記号を拍に割り当てる機能…などなどCB(ちょっと便利)なものが幾つか。

個人的には、(現代音楽向けに)パートごとに拍子を変えられる機能とか、音のないパートは小節単位で非表示にできる機能とか、図形楽譜用に別レイヤーを追加出来る機能とか(もちろんPlayBackは不可能だろうが)、「そんなもん誰が使うんだ」的なオプション機能も期待したいところ。そういう無駄な機能がゴッソリ付いた《Finale pro》というのがあったら欲しい・φ(.. )。

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