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2014年10月13日 (月)

クラシック名曲メドレー

ASKS 次回配本用「名曲メドレー(コンガラガリアン狂詩曲)」のスコアとパート譜の整備をようやく終える。上がPART1、下がPART2。

この曲、元々はとあるクラシック・コンサートの企画会議で「とにかく有名な曲をプログラムに入れないと客が来ませんから!」とプロデューサー氏があんまり言うので、「じゃあ、全部入れちゃえばいいじゃないですか!」と作曲家が暴走。ベートーヴェンからホルストまで10分間に20曲をねじ込んだもの。

というわけで原曲はオーケストラ版だが、これは宝塚でのクラシック入門コンサートのために作った室内楽版(フルート、ヴァイオリン、チェロ & ピアノ)。普通のコンサートでシレッと演奏してくれたら嬉しい。

演奏DATA
ピアノ:河村泰子、フルート:中務晴之、ヴァイオリン:友永健二、チェロ:黒田育世。
2008年10月13日@宝塚ベガホール。

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コメント

 原曲はオーケストラ版ですか。30年以上前に聴いたルイス・クラーク&RPOは今でもお気に入りです。先生のもレコード化されないかなぁ。
 ま、でも、元々がオーケストラ曲だとしたら室内楽版から想像は可能ですし、オーケストラ版からピアノと管・弦計4人によるアンサンブルに如何に纏めたかを想像するのは遥かに難しいので、どちらかといえば室内楽版のほうが公開されているのは喜ぶべきことですね。

まじめなクラシックの名曲が並べられているのに
聞くと思わず笑ってしまうのは なぜでしょう? 

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