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2014年10月 7日 (火)

天使は忘れっぽいにしても

Fangelクレーからの天啓なのか、幾ら探しても見つからなかった「忘れっぽい天使Ⅱ」(ハーモニカとギター)および「Ⅰa」(ヴァイオリンとピアノ)の手書き楽譜を段ボール箱の底からようやく発見(発掘?)する。

この時代の作品(まだ二十代!)は今聴くとまだまだ「現代音楽っぽい」響きが残っていて、調性と無調の狭間でもがいている感じが初々しい。特に(実質的なデビュー作でもある)「Ⅰ」の方は、1978年の初演のあと82年に改訂版(CD録音したもの)を試み、さらにヴァイオリン版(Ⅰa)を作り、それをまた96年に改訂したりと、結構ジタバタしている。しかも、その楽譜にさらに鉛筆で修正の書き込みがあり、その改訂稿の多さ(諦めの悪さ)に思わず…「ブルックナーか!」とツッコミを入れつつ・・・どれをPDF化して残すか…ただ今思案中。

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コメント

そりゃ、ブルックナーに限らず正解はひとつだけではないでしょう。

過去があるから現在があり、これからも死ぬまで、逃げ水の如き真の正解を探し求める旅は続くのだと思います。

宮沢賢治「銀河鉄道の夜」に完成形が無いように・・・。

あたり前田のクラッカー(~~

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