腰痛のバラード
京都から戻り、今後(最晩年)の作品について構想を練る。とある楽器のためのコンチェルト、語り付きの左手ピアノ作品、書きかけで止まっているヴァイオリン協奏曲、スケッチだけの和風カルミナ・ブラーナ、メモしかない曼荼羅風味のアダージョ交響曲・・・サテ、このうちいくつ実現するだろう。
河村サンには「プレイアデス舞曲集の続編を是非!」と勧められているのだが・・・〈腰痛のバラード〉とか〈神経痛のメヌエット〉とか〈偏頭痛のロンド〉とかしか思い付かず、「わ〜夢がないですね〜」と言われる。まあ、もう夢見る歳でもないし・(=_=)・