ダブルトラブル
パソコン上で書いている楽譜や原稿も、いよいよ仕上げとなると印刷して「紙」で見たくなる。考えてみれば不思議だが、やはり作ったものは「手に取ってみる」のが存在の確認としては基本だからだろうか?
…と、そんな時に限って、10年近く使っていたプリンタ氏が印刷の途中で突然「ぷつッ」という音だけを残し、ウンともスンとも言わなくなった。
こんなこともあろうかと、実はもう一台予備のプリンターがあるのだが・・・繋げてみるとなんとこちらは「インク切れです」という無情なサイン。
こういうのは確か「何とかの法則」と言うんじゃなかったか。