本の整理&処分
京都から戻り、断捨離(というより身辺整理?)の一環で、部屋を埋め尽くす本の整理&処分を始める。
晩年は三畳一間に所持品全てが収まるような生活が理想?なので、基本的には「紙の本は(楽譜以外)全て廃棄」が目標。しかし、いざ仕分けを始めると「あ、これは捨てられない」「これは…無理」というもの続出で早くも心が折れる・(v_v)・
というわけで、まずは半分。古書引取業者に「何百冊ぐらいですか?」と聞かれ「さあ。千は超えるけど、万は超えない(と思う)」。そう言えば、以前CD(転売禁止の試聴盤など)を廃棄業者に処分して貰った時は、部屋にびっしり積み上げてあって数えようもなく、「縦何メートルx横何メートル」という計算だった・φ(.. )
本やCDに心があれば「数えてもくれないのか!」と僻むだろうか。でも、捨てられ忘れられるという点では、人だって同じようなモノだよ・・・