隠響堂日記
作曲家:吉松隆の21世紀音楽界諦観記
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》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
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《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。
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2015年10月11日 (日)
Music NoteBook完成
私が監修(?)したMusic NoteBook(五線ノート)が出来てきた。
8段および10段の五線譜の下に横罫のメモを組み合わせたもの(白・黒)と、12段の五線譜のみのもの(茶)の三種類。いずれもB5サイズ48ページ。メモの所にちゃっかりキャラクターが居るのがご愛敬。
音楽をやる者にとって五線ノートは必携のアイテムだが、思い付いた楽想をメモするとき〈音符〉と同時に〈文字〉も書き込む。イメージの元になった言葉とか、歌詞とか、オーケストレイションのアイデアとか。それなのになぜか五線譜とメモとが上下一緒になったMusicNoteを見かけない。
そこで、出版の打ち合わせをしている時に「なんででしょうかね〜」とぼやいたところ「じゃあ、作っちゃいましょうか」という話になり、それで生まれたのがこのNote。
お薦めは10段+メモのBLACK。一冊¥200(学研)。
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