慶應鼎談
三田の慶應義塾大学で、冨田勲さん、藤岡幸夫さんと「慶應出身の音楽家」鼎談。
三人とも慶応義塾高校の先輩後輩でもあり、舘野泉さんもそのお一人。冨田さんは小林亜星氏と同級だったそうだし、私も先輩に大野雄二氏(ルパン三世!)や松任谷正隆氏、後輩に千住明氏が居る。そんじょそこらの音楽大学より「音楽家輩出率」が高いのだ。
その理由は?というお題の鼎談だったのだが、冨田さんがハーレーダヴィッドソンで東京大阪間を6時間かけて走ったら地磁気の影響で肩こりがなくなった…とか(まるで渡り鳥だ!)、クラシック音楽を初めて聴いたのが戦争末期日本沿岸に近づいてきた米軍艦隊のラジオ放送で流れてきた「春の祭典」だった…とか、作曲家になると決めて父親に「こういう曲が書きたい」と春の祭典を聞かせたら「こんなモノ書いて金になるのか?」と一喝された…とかの話が面白くて脱線気味。
学生時代から(勉強そっちのけで)音楽にのめり込んでいたのは三人共通だが、慶應つながりのサポーターに恵まれて若くして活躍の場を得たお二人に対して、私は全く孤立無援のまま三十代半ばくらいまでどん底生活。これは「運」の無さなのか「人徳」の無さなのか?(・・・ ハイ、人徳ですね)
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