iPad Pro
A4サイズの大きさになったiPad Pro。微妙に重く(723g)、べらぼうに高価(128GBのWiFiモデルで ¥112,800 と通常サイズのほぼ倍!)なので今回はパス…と思っていたのだが、ふと寄ったAppleStoreに在庫があったので、つい買ってしまった。
こういうモノが生活の一部を占めるとは、10年間には想像も付かなかったが、今では逆に、これがなかった頃どうしていたか想像が出来ない。本(や紙)の未来・・・のようでもあり、パピルスや粘土板などの原点に戻ってゆくようなデバイスでもあり・・・面白い。
結局9.7インチ(標準iPad)、7.9インチ(ミニ)、12.9インチ(iPadPro)と(酔狂なことに)全種併用することになったのだが、一番使うのはやはり標準iPad。文庫サイズの本を読むには最適と思った小型軽量の「ミニ」は意外と使わない。今回のProは最初に手に取ったときは「大きい!」という印象だったが、楽譜や大判の本などはこの大きさに慣れると、もう小さいサイズには戻れないような気がする。(ただし、もうちょっと軽くなって欲しい。ついでに紙のように丸められたらベストだが…)
サテ、未来は「もっと小さい」か「もっと大きい」か。
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