Finale2014と2014.5
Finale2014とOSX10.11.6の不具合(表情記号をクリックした途端強制終了してしまう)未だ改善せず。
Finaleサポートでは英語版2014.5の使用を推薦しているが、こちらは表情記号でのクラッシュはないものの、当然ながら表示が全部英語になるのとプレイバック機能がおかしくなるという一長一短。
一時は本気でSibeliusへの鞍替えを考えたが、逆鱗にさえ触れなければ使えなくはないと思い直し、入力やレイアウト&プレイバックは2014、記号の書き込みは2014.5と、両方並べてスイッチしながら使うことに。
ちなみに、前回は2015年10月El Capitan(10.11)になった途端に不具合発生(やはり表情記号を付けようとすると強制終了)。12月にOSが10.11.2になってようやく元に戻ったが、その間約一月半。
今回は2016年7月に10.11.6になって不具合が発生し、そろそろ2ヶ月がたつ。さて、修正版はOSが先かソフトが先か…Sibelius8を横目で見ながら朗報を寝て待つ。
追記:9月21日に新しいMac OS Sierraが登場する。さて、新登場のOSでこの事態は改善されるのか、さらに使えなくなるのか。Finale使いにとっては、無理やり丁半博打に巻き込まれた感じの2016年秋…。
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