iMac回収修理
先週、メインマシンに使っているiMac(27inch/Late2012)の調子が悪いので修理に出すことにした。
ここ数ヶ月、時々再起動しなくなるトラブルが続き、SMCリセットをするとしばらく持ち直していたのだが、遂に再起動しなくなり、ついでにモニターの首のヒンジも折れてしまったのでAppleサポートに電話。10kg近い機体を抱えてタクシーでAppleStoreへ…は無理そうなので、引き取り修理に来て貰うことにした。
修理は一律5万円(¥47,000)とのこと。少々高いが、最悪買い換えも想定していたし、4年前のマシンとは言え結構ハイスペック(3.4GHz i7, 32GB,1TB)仕様なので、まだしばらく使い続けたいということで依頼。
特に梱包する必要もなく、電話した翌日に宅配便業者がiMac専用のケースを持参して、あっさり本体だけを引き取って行く。「大体、1週間か10日見ておいてください」とのことだったが、4日め(実質丸3日間)の昼にはきれいになって帰ってきて、その早さにもちょっと感動。
結局ロジックボードとヒンジの交換だけで、HDなど中身は元のまま。とは言え、ロジックボードを替えたことで色々なソフトの「認証」にトラブルが発生。(特にFinaleは、故障したマシンの認証解除をカスタマーサポートに依頼→解除を確認→新たにライセンス認証…という段取りが必要)元通りになるまで少々手間がかかってしまった。
それでも、ほぼ新品の体になった愛機に感慨ひとしお。自分の生身の身体の方も、ポンコツ化したら回収修理で新品と交換……と行けばいいのだが。
« 紅葉@京都 | トップページ | 田部京子リサイタル »
「ネット、パソコン」カテゴリの記事
- Finaleのコーダ(2024.08.29)
- 3 Mac 3 iPad(2023.05.03)
- 光への旅(2021.04.20)
- 花の名前は…(2021.04.05)
- モバイルSuicaトラブル(2019.12.23)