天気が良くなったので、桜を愛でに千鳥ヶ淵〜靖国神社〜新宿御苑と回る。
例年の徘徊日は3月末日なので、今年はかなり遅い。開花は普通(3月21日)だったのに、冷たい雨が挟まったため満開になるのに時間がかかった模様。
人が大勢居るところに出向くのは苦手だが、それでも都内のあちこちに淡い白色の花が命短しと咲き乱れ始めると、じっとしていられなくなる。頭の奥のどこかの桜色のスイッチがぱちんと入る感じだ。
花見の宴に加わる趣味はないが、桜にお酒が似合うのは分からないではない。というわけで、夜は、靖国神社で見付けた御神酒を一人静かに飲む。
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