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    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。
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    ・05月07日/14日/21日

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2017年5月 9日 (火)

最後のMac

Imac27

だましだまし使っていた古いiMacの調子が悪くなったので、新しい機体に買い換え、DATAの引っ越しをする。

1987年に初めて買ったMacintosh plusから数えて10台目のデスクトップ型MAC。父のお下がりで初めて触ったNEC PC8001からノートブック型・Windowsマシン・タブレット型まで含めると28台目。さすがにもうハイスペックのコンピュータを酷使するような仕事をすることはないと思うので、今回で打ち止めのような気がしないでもない

Mac_plus 昔は「作曲にパソコンを使っている」などというと(特にクラシック音楽界では)「そんなもので心のある音楽が作れるのか」と冷ややかな目で見られたものだったが、そのたびに「〈キイボード付きマシン〉ということではピアノと同じ!」と力説してきた。どんな楽器も機材も、使い手次第で「ただの道具」になることもあれば「血と肉と魂を持った生き物」にもなる。

個人的には、余計な感情を持たず、中身(メモリやデータ)を受け継いだまま高スペックの新しい機体に乗り換え、未来に連なってゆく彼らを、むしろ羨ましいとさえ思う。なので、あと何十年かして、AI(人工知能)の方が人類より上位の「生命体」として地球を代表することになったとしても、別に不思議とは思わない。

人間も、中身(記憶や経験)だけ移して新しい体に乗り換えられたらどんなにいいだろう…などと言い出すと、ホラーSFの世界になりそうなのでやめておこう。

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