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    作品視聴…映像付き
  • 楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→**
    出版作品一覧→***NEW
  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。
  • ブラボー!オーケストラ
    ・NHK-FM 毎週日曜日19:20~20:20放送。毎月第1-2日曜日(+α)東京枠解説担当。
    ・01月07日/14日/28日
    ・02月04日/11日/18日
    ・03月04日/11日/18日/25日
    ・04月01日/08日/15日/22日
    ・05月06日/13日/20日
    ・06月03日/17日
    ・07月01日/08日/15日/22日
    ・08月05日
    ・09月02日/09日/16日
    ・10月07日/14日/21日
    ・11月04日
    ・12月02日

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2017年12月30日 (土)

よいお年を・・・

Allemenschen

2017年12月27日 (水)

今年最後(来年最初)のFM解説

Rimskykorsakov

FM「ブラボー!オーケストラ」新年1月放送分2本の収録にNHK401スタジオへ。

1月7日(日)放送分は、冬の夜長にふさわしいロシアの民話を題材にした幻想的な3つのオペラの音楽から。リムスキー・コルサコフ作曲の「雪娘」・「見えない町キーテジの物語」・「皇帝サルタンの物語」の組曲。プレトニョフ指揮東京フィル(2017年10月23日@第898回サントリー定期から)

Jhlim

1月14日(日)放送分は、16歳(演奏当時)という若さの韓国の女性ピアニスト:イム・ジュヒさんとミョンフン指揮東京フィルの共演でベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 (2017年9月16日@第61回響の森クラシックシリーズから)。そしてもう一曲、上記のコンサートからグリンカ:幻想曲「カマリンスカヤ」。

雪で出来ていて太陽の光で融けてしまう雪娘、見えない町に佇む霊となった王子と森の乙女、熊ん蜂に姿を変えた王子と白鳥に変えられた王女、正確な打鍵とダイナミックな表現力でひた走る16歳の少女。今年最後(放送は来年最初)のFM解説は若者たちの不思議な夢の世界・・・
 

2017年12月24日 (日)

50年前の今月今夜

Karajab58

50年前、14歳の冬のクリスマス。高校受験直前の12月になぜか「交響曲」なるものを聴きたくなってレコードを一枚、父に買ってもらった。カラヤン指揮ベルリンフィル「運命/未完成」のカップリング盤だ。

そして、夜、小さな卓上レコードプレイヤーでそのレコードを聴いていると、父が「こんなモノがあるぞ、見てみるか」とベートーヴェンとシューベルトの楽譜を持って来た。父が若い頃アマチュアオーケストラでフルートを吹いているときに手に入れた古いスコアだ。

Scoreno5_2

それを見ながらレコードを聴き直し、「ここで鳴っているすべての音が楽譜に書かれている!」と気付いた時、頭の中で宇宙が誕生するときのビッグバンのような何かが炸裂した。そしてその夜、「僕は作曲家になる。そして交響曲を書く!」と決心し、翌朝から音楽との長い長い格闘が始まった。

あれからちょうど50年。今はもうあの時の狂気のような音楽への熱はすっかり消え失せ、懐かしさの入り交じった淀んだ残滓だけが記憶の底に浮遊している。気が付けば人生は終わりに近付き、長かったような…短かったような…という微妙な感慨だけが枯れ野をかけめぐる。

そんな人生について、最後に何か一言……と悪魔(サンタクロース?)に問われたら、こう答えたい。

「あぁ面白かった。」

2017年12月20日 (水)

オーケストラとスポーツ

Orchun

FM「ブラボー!オーケストラ」12月最後の回の収録にNHK401スタジオへ。

今回は12月24日(日)クリスマスイヴの夜放送分で、10月28日に代々木公園の特設会場で行われた《子供のためのコンサート/オーケストラ大運動会》(2020年東京オリンピック開催1000日前&代々木公園開園50周年記念)から、ウィリアムテル序曲、スターウォーズ組曲などを当日のお話を交えて放送。司会:中川翔子、高山哲哉アナウンサー、ゲスト:錦織健(テノール)、岩本力指揮東京フィル。

昨年11月も同じく中川翔子さんの司会(私も説明役として参加)で子供たち向けの《渋谷発!オーケストラおもしろ研究所》というコンサートを放送したが、今回もそのシリーズ。後半は運動会で定番の音楽(ギャロップやカンカンなど)や「ラジオ体操第一」の音楽、そして「アニメソング・メドレー」なども登場。いつもの「ブラボー!オーケストラ」とは雰囲気の違う異空間?をお楽しみ下さい。

ちなみに、前回2000人近い子供たちの前で「みなさん、お元気ですかぁ」とか「はーい、ここでクイズですぅ」と言う羽目になってつくづく思い知ったのだが、私は子供相手の仕事には向いてません(笑…ナニヲイマサラ

2017年12月19日 (火)

音楽とねこカレンダー

Calendera音楽の友1月号付録〈音楽とねこ Music Calender 2018〉にウチの黒ねこデビュー(笑

Calenderc

2017年12月13日 (水)

サンクトペテルブルクの交響曲第5番

Sym5spネットで偶然、サンクトペテルブルクで交響曲第5番が演奏される(おそらくロシア初演。しかも今日)ことを知る。

知らない間に知らない街で知らない音楽家たちによって交響曲が演奏される。面白い仕事だ、作曲家というのは。

2017年12月 2日 (土)

遠くからの3つの歌@長谷川陽子リサイタル

Yhas2017長谷川陽子さんのチェロリサイタル@浜離宮朝日ホールで〈遠くからの3つの歌〉初演(ピアノ:青柳晋さん)。

デビュー30周年記念の委嘱作で「カッチーニのアヴェマリア」「アメイジンググレイス」「ふるさと」の編曲3題。各4分ほどなので、アンコールピース的な仕様。

「遠くから」聞こえてくると言うのは「この世ではない」歌ということでもあり、「アメイジンググレイス」は9.11、「ふるさと」は3.11の記憶でもある。

…のだが、それは決して追悼の歌ではない。陽子さんのチェロはそれら全てを包み込み、ほのかに暖かく世界を照らす「陽」のように歌う。

楽譜はASKS.orchより近日中に供給予定。

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