« 遠い旅の終点 | トップページ | 良いお年を… »
とある葬儀にお寺に行ったあと精進落とし?に新宿御苑を散策する。
所々にとても東京とは思えない深い森のような一角があって、シベリウスの第4交響曲が聞こえてきそうな気分になる。
いつ来ても(特に晴れた日の新宿門周辺は)人が多いのが玉に瑕と言えば言えるが、逆に人が居なかったら、怖くて歩けないかも知れない。東京の真ん中にぽっかりあいた魔界のような場所だ。