黄金の2ページ
外山雄三さんの〈ヴァイオリン協奏曲〉(1964)のこのページは、冨田勲さんの〈新日本紀行のテーマ〉(1963)と並んで、和の景色が壮大に広がるオーケストレイションの「聖典」。
全楽器(弦/木管)のユニゾンに高音のホルンが対旋律でからみ、パーカッション(和太鼓風のティンパニと木鉦)が合いの手を入れる。何か「なんとか効果」のような名前をつけたくなる絶妙の響き。
« 近くの森と遠くの空 | トップページ | 灼熱の惑星 »
« 近くの森と遠くの空 | トップページ | 灼熱の惑星 »
外山雄三さんの〈ヴァイオリン協奏曲〉(1964)のこのページは、冨田勲さんの〈新日本紀行のテーマ〉(1963)と並んで、和の景色が壮大に広がるオーケストレイションの「聖典」。
全楽器(弦/木管)のユニゾンに高音のホルンが対旋律でからみ、パーカッション(和太鼓風のティンパニと木鉦)が合いの手を入れる。何か「なんとか効果」のような名前をつけたくなる絶妙の響き。
« 近くの森と遠くの空 | トップページ | 灼熱の惑星 »