All work and no play
☜なぜか時々見たくなり、実際、劇場公開版/ノーカット版を含めて何十回見たか分からないのだが、未だに「こんなシーンあったっけ?」と感じるシーンが幾つもある不思議な映画。
同じ言葉(All work and no play makes Jack a dull boy)が紙にひたすらタイプされている…というだけなのに「怖い」
それより何より、亡霊でもモンスターでもなく、普通のおじさんがドアの隙間越しに顔を出しているだけのシーンが一番「怖い」のが怖い。
« 2024年1月 | トップページ | 2024年3月 »
☜なぜか時々見たくなり、実際、劇場公開版/ノーカット版を含めて何十回見たか分からないのだが、未だに「こんなシーンあったっけ?」と感じるシーンが幾つもある不思議な映画。
同じ言葉(All work and no play makes Jack a dull boy)が紙にひたすらタイプされている…というだけなのに「怖い」
それより何より、亡霊でもモンスターでもなく、普通のおじさんがドアの隙間越しに顔を出しているだけのシーンが一番「怖い」のが怖い。
・・・ネコの日・・・
赤坂のサントリー/ブルーローズホールで行なわれた故西村朗氏のお別れ会に行く。
池辺晋一郎氏のお別れの言葉、高橋アキさんによる「ヴィシュヌの化身」の献奏、代表作のひとつ「光の鳥」、遺作となった「神秘的合一」などが会場に流れる中、大勢の参列者による献花。
そう言えば、彼と一緒に作った「世紀末音楽研究所」は今年創立40周年。これまでの功績を称えて世紀末音楽研究所栄誉賞をあげることにしよう。「いらないよ、そんなもの」と一笑に付されるだろうけれども。