9月に東京都交響楽団で演奏される〈鳥たちの時代〉について国塩哲紀氏と対談。
国塩氏は1994年〈鳥と虹によせる雅歌〉初演の時は岡山シンフォニーホールのプロデューサー(写真下)、2013年還暦コンサートの時は東京オペラシティのプロデューサー、そして今回は都響の芸術主幹…と会うたびに顔の変わる不思議な人。
曲をめぐる記事のためのインタビューだったのだが、古くからの知人と言うこともあり、ほとんど音楽をめぐる雑談になってしまった。
コンサートは9月23日(月祝)。指揮:藤岡幸夫。曲目は〈鳥たちの時代〉・ロドリーゴ〈アランフェス協奏曲〉(ギター:山下愛陽)・レスピーギ〈ローマの松〉@サントリーホール。