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    ・NHK-FM 毎週日曜日19:20~20:20放送。毎月第1-2日曜日(+α)東京枠解説担当。
    ・01月05日再/12日/19日
    ・02月02日/09日/16日
    ・03月01日/08日/29日
    ・04月05日/12日/19日
    ・05月03日/10日/17日/24日
    ・06月07日/14日/21日
    ・07月05/12/19/26日(再)
    ・08月02日/16日/23日
    ・09月06日/13日/20日/27日

仕事&音楽

2020年8月28日 (金)

20世紀の邂逅

Scrg FM「ブラボーオーケストラ」9月放送分残り一本の収録にNHKへ

9月27日(日)放送分の特別企画第7回は「20世紀の新たな響き」というテーマで、コープランド「市民のためのファンファーレ」(指揮:原田慶太楼)、ショスタコーヴィチ「祝典序曲」(指揮:外山雄三)、ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」(ピアノ三舩優子、指揮:D.エッティンガー)、ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」(ピアノと指揮:渡邊一正)+東京フィル。

今回は20世紀西欧の「(いわゆる)現代音楽」の潮流とは違ったところでクラシック音楽の裾野を広げた4曲。この時代、モダンで無調なのが音楽史的に正しく、ソヴィエトの「社会主義リアリズム」は「体制迎合」、アメリカの「自由主義リベラリズム(これは造語)」は「大衆迎合」、調性やメロディを書こうものなら「時代錯誤」と嘲笑されたものだったが、そんな記憶も今は昔。そんな時代もあったねと今は話せるようになった。

ただ…、ショスタコーヴィチとガーシュウィンが居なかったら、あるいは逆に無調現代音楽系に「春の祭典」級のヒット曲があったら、状況は全く変わって居たかも知れないとも思う。シェーンベルクなどは亡命先のアメリカでガーシュウィンとテニス仲間だったそうだから、12音でシンフォニックジャズを書いてヒットさせたりしていたら音楽の潮流も随分変わったことだろう…イヤ、それはないか

写真上は、訪米したショスタコーヴィチ(54)と握手するコープランド(60)。下は訪米したラヴェル(53)の元を訪れたガーシュウィン(30)。

2020年8月24日 (月)

時代と異国と音楽と

Panharmonicon FM「ブラボーオーケストラ」9月放送分2本の収録にNHKへ。

9月13日(日)放送分は、夏の特別企画第5回「生誕250年/ベートーヴェンの協奏曲」というテーマで、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番(p:中村紘子/指揮:広上淳一@2013年4月収録)と「ウェリントンの勝利」(指揮:飯森泰次郎@2015年2月収録)東京フィル。

9月20日(日)放送分は、同第6回「エキゾチックな音楽の旅」というテーマで、ロドリーゴ「アランフェス協奏曲より(g:荘村清志、指揮:三ツ橋敬子)、ボロディン「ダッタン人の踊り」(指揮:バッティストーニ)、小山清茂「管弦楽のための木挽き歌」(指揮:渡邊一正)、マルケス「ダンソン第2番」(指揮:原田慶太楼)東京フィル。

 ベートーヴェンの回は、20代の若きベートーヴェンが書いた事実上最初のピアノ協奏曲(第2番)と、40代で書いた珍品とも言える「戦争交響曲」。交響曲もピアノ協奏曲も第1番2番はほとんど聴くことがないのだが、改めて聴くとやはり才能あるなぁと感じる(当たり前だが)。
 後者の「戦争交響曲」は、友人メルツェル(メトロノームの発明者)が新しく発明した自動演奏機械パンハルモニコン↑をアピールするためにベートーヴェンに委嘱したもの。戦争をネタにして英仏軍のバトルを銃声や大砲の音込みで描き、最後は勝利のフィナーレ…というのは(おそらく)メルツェルのアイデア。(漫画で言うなら)原案メルツェル・作画ベートーヴェンみたいなものか。初演で大受けに受けた後、作品の権利を巡って揉めて裁判沙汰になり、友情にヒビが入ったらしい(…という話を聞くとN氏に交響曲を書かせたS氏の話を思い出す)。ベートーヴェンの書いた最大規模の交響作品なのに「キワモノ」扱いで殆ど正当に評価されていないのもそんな出自の怪しさもあるのかも知れない。

 続くエキゾチックの回は、スペイン(アランフェス協奏曲)から始まって、中央アジア(ダッタン人の踊り)、日本(木挽き歌)、南米(ダンソン)と地球を一周する音楽の旅。人類がアフリカから世界に旅したグレート・ジャーニーの道筋でもあり、西洋と東洋を繋いだシルクロードに思いを馳せれば郷愁誘う旅だが、大航海時代にスペインやポルトガルを始めとする欧米列強諸国がこの道筋でアジア・アフリカから南北アメリカまでを征服・植民地化・キリスト教化した歴史を思うと…当時の日本はよく無事だったものだとしみじみ感心する。信長・秀吉・家康は偉かった(笑
 クラシック音楽が世界中に伝播して「人類の音楽」の代表のような顔をして居るのもそんな植民地時代の悪しき残滓…と言えなくもないわけで、そう考えると現代のグローバル化ともども「(西欧の言うことに)騙されてはいけない」という声がどこかから聞こえてくる気がする。

2020年7月31日 (金)

映画の中の生と死と

GodzillaaNHK-FM「ブラボーオーケストラ」8月9月放送分2本の収録にNHKへ。

8月23日(日)放送分は、「魅惑の映画音楽」というテーマで、伊福部昭「SF交響ファンタジー第1番」(岩村力指揮)、ニーノ・ロータ「道」(バッティストーニ指揮)、モリコーネ「ニューシネマパラダイス」から愛のテーマ(三ツ橋敬子指揮)。+映画に因んだ名曲選。シュトラウス「美しき青きドナウ」(2001年宇宙の旅/小林研一郎指揮)、マーラー「アダージェット」(ベニスに死す/ミョンフン指揮)。

9月6日(日)放送分は、「生誕250年/ベートーヴェンの交響曲」というテーマで、エグモント序曲(小林研一郎指揮)、交響曲第7番イ長調(チョン・ミョンフン指揮)いずれも演奏は東京フィル。

解説で登場する映画5編を改めて見直してみる。「ゴジラ」は大戸島の尾根からにゅっと顔を出す最初の登場シーンが昔は凄く怖かったが、改めて見ても良く出来ている名品。「道」はサーカス風の音楽と哀愁漂うテーマのコントラストが秀逸。綱渡り芸人はリチャート・ベースハート(シービュー号のネルソン提督!)。「ニューシネマパラダイス」は…何と言ってもトト役の子役(サルヴァトーレ・カシオ)の可愛さが成功の要因。トトとアルフレッドのテーマが耳に残る。
「2001年宇宙の旅」で使われた「青きドナウ」は…宇宙船がくるくる回りながら無重力の宇宙空間を飛翔する様を「ワルツ」に見立てたのだろうが、エンドロールでも延々と流れメインテーマ扱いになってることに改めて気付く。ドナウの流れは「悠久の時の流れ」に通ずる…ということか。
アダージェットが全編を覆う「ベニスに死す」は、今見ると、少年愛や耽美的頽廃さ云々より、コレラの流行を観光客に隠して徐々に感染が広がってゆくベニスが現在の新型コロナに重なってリアルに怖い。
どの作品にも「生」より「死」の香りを強く感じるのは、歳を取ったせいだろうか。〆の「ベト7」だけが生命の火花のほとばしりを感じさせ…思わず我に返る。

2020年7月24日 (金)

幻の夏

Olympic1964NHKFM「ブラボーオーケストラ」のスタジオ収録、4ヶ月ぶりに再開。ただし、この4ヶ月オーケストラのコンサート自体がなかったので、8月から9月放送分はテーマごとに過去の演奏から選曲し新たに解説を加えた特別編。

8月2日(日)放送の第1回は「はじめの一歩」というテーマで、現代音楽のはじめの一歩であり、日本の作曲家たちの音楽人生にとってもはじめの一歩となったドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」(エッティンガー)とストラヴィンスキー「春の祭典」(バッティストーニ指揮東京フィル)を。

8月16日(日)放送の第2回は(この夏に開かれるはずだった幻の東京オリンピックに思いを馳せて)「スポーツの祭典」というテーマで、古関祐而「オリンピックマーチ」、「ウィリアムテル序曲」「軽騎兵序曲」(指揮:広上淳一、バッティストーニ、外山雄三ほか)などなどスポーツにちなんだ音楽を。

本来なら今日(7/24)から東京でオリンピックが開かれていた筈だが、幻になってしまった。改めて1964年のあの東京オリンピックを思い出すと、懐かしさと不思議さで夢のような気がする。そう言えば、今回放送を収録したNHKの放送センターも、当時オリンピック用の国際放送センターとして建てられたものだし、首都高速道路も新幹線もあの頃どたばたと急遽作られたもの。その魔法のような突貫工事ぶりをぽかんと見ていた私は当時小学校6年生だった。今小学生の子供たちはこの幻の夏のオリンピックをどう記憶するのだろう。

2020年7月 4日 (土)

アートにエールを

20200704-124922舘野泉さんによる「アートにエールを!/東京プロジェクト」の動画〈日本、フィンランド、世界中のあなたと共に〉公開される。

コメントに続いてのピアノ演奏は、拙作「アイノラ抒情曲集」からロマンス/モーツァルティーノ/バラード。「タピオラ幻景」から水のパヴァーヌ。スクリャービン:前奏曲と夜想曲。そして、カッチーニのアヴェマリア。

ジャパンアーツNEWS:https://www.japanarts.co.jp/news/p5175/
東京都「アートにエールを!」: https://cheerforart.jp/detail/476

2020年5月27日 (水)

幸運の女神の前髪

StravinskykhachaturianNHKFM「ブラボーオーケストラ」テレワーク自宅収録作成第3回目。

作成は6月分放送の残り1本で、東京フィル第16回「平日の午後のコンサート」(2020年1月17日東京オペラシティで収録)での広上淳一指揮によるロシア・ソヴィエト名曲集。(今回もテーマやオーケストレイションの説明にMIDI音源を鳴らしつつの解説)

6月21日(日)放送予定分は、ハチャトリアン:バレエ音楽「ガイーヌ」から抜粋5曲、ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(1919年版)。およびヴェルディ「凱旋行進曲」/メンデルスゾーン「結婚行進曲」/シュトラウス一世「ラデツキー行進曲」という行進曲3題。

「火の鳥」はストラヴィンスキー28歳の時の出世作。「ガイーヌ」はハチャトリアン31歳の時の出世作。当時の写真で見ると、やっぱり二人とも若々しく、いい目をしている。ストラヴィンスキーは無名の新人ながら先輩作曲家の代わりに急遽抜擢された突然の代役、ハチャトリアンの方は戦時中(1942年)とあって何もかも無茶ぶりの上演(突然「なんか派手なダンスを入れろ」と言われて一晩で「剣の舞」を書いたのは有名な話)。共に、突然現れた幸運の女神の「前髪」をとにかく引っ掴んで成功した貴重な例だ(ちなみに、女神に「後ろ髪」はないので、通り過ぎたらもう掴むところはない…のだそうだ)

しかし、前髪にしろ何にしろ、通りがかった女神の身体の何処かを掴むというのは…超難題に違いない。もし失敗したらセクハラで人生は終了(笑。それに成功すること自体が幸運なのかも知れない。「触らぬ神に祟りなし」。

2020年5月13日 (水)

ヘ短調の人生

Photo_20200511134601NHKFM「ブラボーオーケストラ」のテレワーク自宅収録作成第2回目。

作成したのは6月放送分の2本、東京フィル第83回「休日の午後のコンサート」(2020年2月11日に収録)から小林研一郎指揮によるロシアと北欧の名曲集。今回も「聴きどころポイント」をMIDI音源で鳴らしながらの曲目解説。

6月7日(日)放送予定分は、チャイコフスキー:歌劇エフゲニーオネーギンから「ポロネーズ」、グリーグ「ピアノ協奏曲イ短調」(ピアノ:高木竜馬さん)ほか。
6月14日(日)放送予定分は、チャイコフスキー「交響曲第4番ヘ短調」ほか。

この第4番を書いている頃のチャイコフスキーは「人生とは、つらい現実と束の間の夢の交錯にすぎず、安らぎなど何処にもありません」…とかなり悲観的なことを書き綴っている。今回の世界的規模の災厄で、取り返しの付かない時間を喪失した人やかけがいのないものを破壊され失った人にとっては、心に染みる一言そして一曲に違いない。・・それでも人は生きて行く。それが人生だ。

オンエアになる6月には、世界が少しはマシになっていますように。

2020年5月 5日 (火)

テレワーク自宅録音

At9934usb NHKFM「ブラボーオーケストラ」5月後半放送分2本の解説を自宅収録する。外出自粛の中、遅ればせながらのいわゆるテレワークである。

録音は、家にあるパソコン(iMac)にUSBマイクを繋ぎ、録音編集用ソフト(LogicProX)で音声を取り込む「一人」作業。音声データ(wav)をネット経由でNHKに送り、後日それを音楽と合わせて編集し一本の番組にするそうだ。

家は古い一軒家なので完全防音というわけには行かず、部屋で一人喋っていると時々飼いネコが覗きに来て「何してるんニャ?」という鳴き声が入るという環境ながら、夜間に録音すればなんとかなりそう…ということでGOサインが出た。

5月17日(日)放送(予定)分は、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番(p:阪田知樹)アンコール「ヴォカリーズ」
5月24日(日)放送(予定)分は、ベルリオーズ:幻想交響曲。いずれも、バッティストーニ指揮東京フィル。2020年1月24日第930回サントリー定期で収録したもの。

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ちなみにパソコンに取り込んだ音声データは↑こんな感じで編集もできるので、解説音声(上段)に音サンプル(下段)を加えることも可能。今回は、ラフマニノフの協奏曲冒頭主題や幻想交響曲のイデーフィクスの旋律3種などをMIDI音源で作って入れてみた。

蛇足の余談ながら・・・外出自粛(がいしゅつ・じしゅく)というのはミニ早口言葉みたいで言いにくい。おかげで何回も噛んでしまい、録り直すことになってしまった。

2020年3月24日 (火)

ブラボー!オーケストラ

OrchaFM「ブラボーオーケストラ」3月最終週放送分の収録にNHK608スタジオへ。

3月29日(日)は、今年度に放送したプログラムの中から個人的に印象的だった演目を選ぶ(毎年お馴染みの)〈吉松隆セレクション2019〉。今回は、音楽界にとって色々大変な時期ということもあり、オーケストラにエールを送るべく6つのオーケストラによる〈オーケストラ・セレクション(ブラボー!オーケストラ)〉としてみた。

曲目と紹介するオーケストラは・・・
・シュトラウス「ピチカートポルカ」@小林研一郎指揮 東京フィル
・ベートーヴェン「プロメテウスの創造物」から@高関健指揮 東京シティフィル
・ラフマニノフ「パガニーニの主題による変奏曲」から@S.ジョルジーニ/インバル指揮 東京都交響楽団
・マーラー「交響曲第4番」から@市原愛/川瀬賢太郎指揮 神奈川フィル
・ベルリオーズ「幻想交響曲」から@小泉和裕指揮 九州交響楽団
・ビゼー「アルルの女/ファランドール」@大友直人指揮 オーケストラの日祝祭管弦楽団

2020年3月17日 (火)

愛の挨拶と女人禁制クラブ

ElgerssFM「ブラボーオーケストラ」4月分の残り1本の収録にNHK403スタジオへ。

今回は4月19日(日)放送分で、東京フィル第3回渋谷の午後のコンサート(2019年12月2日@オーチャードホール)から、エルガー「愛の挨拶」、チャイコフスキー「ロココの主題による変奏曲」(vc:山崎伸子)ほか/指揮:円光寺雅彦。+東京フィル第79回休日の午後のコンサート(2019年2月3日)からチャイコフスキー「スラヴ行進曲」指揮:広上淳一。

「愛の挨拶」はエルガーが婚約者に贈ったというエピソードで知られる愛らしい小品。彼の愛妻家ぶりは…大英帝国の紳士たるものこうでなくては…の代表格だが、同世代のコナン・ドイル(シャーロック・ホームズの作者)と同様、この時代の英国紳士の女性観というのはちょっと独特だ。基本は騎士道精神なのでレディーを立てるのがジェントルマンであり、女性を悪く言ったり差別するのは紳士に悖る行為。お姫さま(女性)を救うために危険を厭わないのが騎士(紳士)という美学なのだが…ではフェミニストなのか?というとちょっと違う。

昔ロンドンに行ったとき、男性だけの会員制クラブというのに誘われたことがある。会則はシンプルで「女性は入会禁止&立入禁止(いわゆる女人禁制)」。奥さんだろうが母親や娘だろうが秘書やメイドだろうが(イヌだろうが)女性は中に入れない。今なら「女性差別だ」と騒がれそうだが、そこで男性たちが何をしているかというと、ただ黙って新聞を読んだりお茶を飲んだりしているだけ。要するに、奥さんのお喋りから離れて「一人静かに」お茶を飲みたいだけの場所なのだそうで、それを髭の紳士たちが真面目な顔をしてやっているのが果てしなく微笑ましい。そう言えば、ホームズ譚にも「ディオゲネス・クラブ」という似たようなクラブの話が出て来るが、何となく京都の「ぶぶ漬け」のように「英国紳士ならやりそうな」というだけのジョーク(ユーモア)のような気もしないでもない。ちなみに現代ではホテルや空港/駅などにも普通に会員専用のクラブラウンジがあるし、「男人禁制」の女性だけの会員制クラブというのもあるそうなので、さほど特別な場所という感じはしなくなってしまったが。

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