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  • 楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→**
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  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。

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仕事&音楽

2024年10月12日 (土)

お知らせ@市民講座

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NHK市民講座:人間を考える「聴くということ」

10月23日(水)15:30より

NHK文化センター青山教室
〒107-8601 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4F

2024年9月20日 (金)

対談@都響WEB

Photo_20240920121201月刊都響9月号に掲載中の対談、都響WEBで公開。→**

今月23日の都響プロムナードコンサート(指揮:藤岡幸夫)で演奏される「鳥たちの時代」と、その時代について、国塩哲紀氏との対談(と言うか愚痴と言うか)

対談の最後に、未完の作品もあるかも知れないので死んだら枕元を探してね…と冗談めかして話したが、そうか、Finaleのデータで残しても開けない可能性があるわけだ。

2024年8月30日 (金)

草津の夜

Kusatsub 台風の合間を縫うように草津音楽祭に通う。

・28日「鳥は静かに」リハーサルとコンサート立ち会い。高原の緑の中で聴く鳥の悲歌は感慨ひとしお。

・30日クロージングコンサート

2024年8月27日 (火)

Finaleのフィナーレ

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一つの時代が終わった・・・

2024年8月17日 (土)

草津音楽祭オープニング

Kusatsua 草津音楽祭のオープニングに立ち会う。

・開講式
・オープニングコンサート
・西村朗さんを偲ぶ会

2024年8月 7日 (水)

お知らせ:草津音楽祭

2024_20240805061301 草津音楽祭(草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル)8月17日から30日まで開催。

昨年9月の音楽監督:西村朗の逝去を受けて今年一年間臨時代行として〈音楽顧問〉を拝命することになりました。〈音楽監督〉は事務局長:井阪紘。今年のテーマは〈モーツァルト~愛され続ける天才〉

2024年7月19日 (金)

対談Interview

02_202407221120019月に東京都交響楽団で演奏される〈鳥たちの時代〉について国塩哲紀氏と対談。

国塩氏は1994年〈鳥と虹によせる雅歌〉初演の時は岡山シンフォニーホールのプロデューサー(写真下)、2013年還暦コンサートの時は東京オペラシティのプロデューサー、そして今回は都響の芸術主幹…と会うたびに顔の変わる不思議な人。

曲をめぐる記事のためのインタビューだったのだが、古くからの知人と言うこともあり、ほとんど音楽をめぐる雑談になってしまった。

コンサートは9月23日(月祝)。指揮:藤岡幸夫。曲目は〈鳥たちの時代〉・ロドリーゴ〈アランフェス協奏曲〉(ギター:山下愛陽)・レスピーギ〈ローマの松〉@サントリーホール。

2024年3月12日 (火)

宮田大氏と

Photo_20240227140601チェロの宮田大氏とCD「チェロ協奏曲ケンタウルスユニット」発売を機に対談〔司会:小室敬幸氏)。

「実はこの曲は再演せずそのまま破棄してしまおうかと思っていた」という衝撃の裏話から始まるのだが、東洋・西洋・古典・現代の雑多な楽想が混淆しすぎていて、長らく自分の中では失敗作の枠に入れていたのは事実。

それを見事に解きほぐし蘇らせてくれたのが今回の演奏。不出来な子だと思って勘当するつもりでいたら、20年の時を経て立派になって帰ってきた?孝行息子と年老いた父親の感動の再会…といった趣の奇跡の一枚(笑

<前編>youtube.com/watch?v=r1hurf

2024年1月24日 (水)

特別企画講座「音楽とは何か?」

A0title 富山の桐朋学園大学院大学特別企画講座に出向き「音楽とは何か」を語る。

音楽と言えば「リズム・メロディ・ハーモニー」だが、そもそもその3つがどうやって人間の文化に組み込まれ「音楽」となって行ったのか。
数十億年前の原始の海にプカプカ漂う原生生物の時代から・耳が出来・陸上に上がり・二足歩行を始め…やがてリズムを叩き始め・歌い始め・音楽文化を花開かせる数百万年の歴史を俯瞰する自前の「SF(少し・不思議な)」音楽論。

そのうち本にでもしようかと思いつつ挫折したままほったらかしになっていたモノだが、サテ、死ぬまでの暇つぶしに書き起こしてみようかどうしようか…。

ちなみに、今回の話は、ここで教授を勤めている田部京子さんから「何か学生相手に音楽について話してくださいませんか(富山はお魚もお酒も美味しいですし)」と言われ、ふらっと行く気になってしまったのがきっかけだが、なにしろ独学の身なので音楽大学で講義をするなどというのは今回が初めて。一応、(一回限りの)特別招聘教授という扱いだったのだが、肩書きなど貰ったのは中学校の時の学級委員長以来(笑)

2023年12月28日 (木)

メサイア・ファンタジー

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監修を担当したNHKニューイヤーオペラコンサート「メサイア・ファンタジー」のリハーサルに立ち会う。

編曲/オーケストレイション:上田素生。
バリトン:大西宇宙、沼尻竜典指揮東京フィル、合唱(新国立劇場合唱団/二期会合唱団/びわ湖ホール声楽アンサンブル/藤原歌劇場合唱部)。

放送は2024年1月3日(水)19時から@NHK Eテレ。

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