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  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。

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#日記&雑感

2023年9月10日 (日)

音楽とは何か

Photo_20230911070901 先日(8日)、富山の桐朋学園大学で「音楽とは何か」という特別講義を企画して貰ったのだが、突然の体調不良で中止(延期)することになってしまった。

実は、音楽大学で講義をするなどと言うのは50年近く作曲家をやってきて初めて。まさに一期一会の機会だったのだが…、身分不相応のことをやろうとして天の怒りを買ったのか、音楽の神が「真相の暴露」を嫌ったのか。

 

2023年8月23日 (水)

慶應義塾高校 in 甲子園

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数ヶ月ぶりにテレビを付けて母校:慶應義塾高校(1971年卒業)の甲子園決勝を見る。まだ「普通部」と呼ばれていた頃から107年(1916年/大正5年!)ぶりの高校野球全国大会優勝というから、もはや天変地異のレベルである(笑)

私もそもそも「作曲を極めようと思って」慶應に入った変人の仲間なので人の事は言えないが、プロ野球が一般的になる前(1903年/明治36年。慶早戦)から野球をたしなみ、クラシック音楽が日本に定着する前(1901年/明治34年。ワグネルソサイエティ)からオーケストラや合唱をやっていたりと、慶應は日本のアマチュア文化の総本山。「遊びをせんとや生まれけむ」を地で行く「本気の道楽」こそが校風(のような気がする)。ひとまず「おめでとう」。次の優勝は22世紀だ!

2023年8月 7日 (月)

夏の空

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2023年7月17日 (月)

灼熱の惑星

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2023年7月13日 (木)

黄金の2ページ

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外山雄三さんの〈ヴァイオリン協奏曲〉(1964)のこのページは、冨田勲さんの〈新日本紀行のテーマ〉(1963)と並んで、和の景色が壮大に広がるオーケストレイションの「聖典」。

全楽器(弦/木管)のユニゾンに高音のホルンが対旋律でからみ、パーカッション(和太鼓風のティンパニと木鉦)が合いの手を入れる。何か「なんとか効果」のような名前をつけたくなる絶妙の響き。

2023年5月 9日 (火)

虹の橋

Img_60412年前に虹の橋を渡った愛猫の命日。

ちなみに、レインボーブリッジを渡ってお台場に行ったわけではない。

2023年4月 2日 (日)

R.I.P.

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2023年3月24日 (金)

桜と椿

2023

2023年3月18日 (土)

古希

70

2023年2月28日 (火)

確定申告

Taxp_20230228123401 確定申告に税務署に出向く。

パソコン環境もカードリーダーもマイナンバーカードも何たらポータルも揃えているのに未だにe-taxでなく紙の書類で提出するのは…もう趣味の域。

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