フォト

Home page

お知らせ

  • 音楽館
    作品視聴…映像付き
  • 楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→**
    出版作品一覧→***NEW
  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。
  • ブラボー!オーケストラ
    ・NHK-FM 毎週日曜日19:20~20:20放送。毎月第1-2日曜日(+α)東京枠解説担当。
    ・01月05日再/12日/19日

#日記&雑感

2020年1月10日 (金)

横浜散策

Img_4407天気が良かったので、遅い正月休み?に横浜を散策する。

渋谷から東急線/みなとみらい線直通の急行で元町中華街まで40分。ちょっと捻くれて新宿から湘南新宿ライン快速だと横浜まで30分(石川町まで出ても43分)。老人っぽくステッキ片手にぶらっと歩きに出るには丁度いい近さ/遠さだ。

元町をぶらぶら歩いてお気に入りのカフェで珈琲を飲み、水屋敷通りの坂を上がって誰も居ない元町公園のベンチで森林浴。外人墓地から港の見える丘公園を回って山下公園に降りてくると、ちょうど横浜港半周60分のクルーズ船が出るところだったので、ぶらっと乗り込む。お客も少なく快適至極だが、こんな数名の客で船一隻を動かして経営は大丈夫なんだろうか?と余計な心配をしてしまう(笑。1月のわりにぽかぽか陽気だったので船のデッキで潮風に当たりつつ港を眺める(…とさすがにちょっと寒い)。

暗くなって中華街をぶらつく。家族や親戚では何度も行ったことがあるが、グループ食(最低でも二人)が基本なので、さすがにお一人様だと飲茶か麺類くらいしか食べられず(お気に入りのカウンター席も無く)ちょっと不便。大通りから香港路を曲がったところの小さなお店で、早い時間なので一人用に半分サイズにしますよ…と言われ、老酒を舐めつつ軽く食事。

Img_4493ほろ酔い気分で東門(朝陽門)を出た処にアストンマーチンのショールームを見つける。昨年3月にオープンしたばかりなのだそうだ。むかしDB5に憧れたことを思い出し遠い目になる。いや、買う予定は全くないのだが。

そのあと近くのホテル・ニューグランドのバーで(ジェームス・ボンドを思い出して)ドライマティーニを一杯。ベルモットの代わりにシェリー酒を使うのがこのホテル伝統の味なのだそうだ。

2020年1月 6日 (月)

違う世界の過去と現在

202027_20200106165101妹の命日に墓参り。早いものでもう二十七回忌。

お墓の前で手を合わせていると、26年前に死んだのは私の方で、年取った妹が孫を連れて「お兄ちゃん、作曲家になるなんて言ってたのよ〜」などと花を手向けながら笑っている…そんな世界もあるような気がしてくる。

それでもよかったのだけれど…。

2020年1月 4日 (土)

寝正月

Photo_20200104162301 歳を取るとだんだん新年の感覚が薄れて行く。

年賀状は書かなくなり、第九もニーベルングの指輪も聴かなくなり、紅白歌合戦も行く年来る年も見なくなり、あけましておめでとう…などという言葉はとんと耳にしなくなり、初詣にも行かなくなり、お年玉を貰う相手もあげる相手もいなくなり、ニューイヤーコンサートも見なくなり、おせち料理も食べなくなった。

せいぜいお酒を飲んで、鍋をつついて、iPadで映画見て、不貞寝するくらい…と思ったら北斎漫画↑にそんな絵があったような気が…(笑

2019年12月30日 (月)

よいお年を

Allemenschen

2019年12月26日 (木)

人類の未来は Wow Wow…

A_20191226102801人類の文明が始まった1万年ほど前に数百万人くらいだった全世界の人口は、現在軽く70億を超し、誰が言ったか「タラコが全部孵ってしまって海中タラだらけになっている状態」になっている(笑。

そもそもDNAに組み込まれた人間の寿命は38歳くらいなのだそうで、病気も戦争もなく完全無欠の生涯を送ったとして50歳くらい…というのが神サマの考えた人間の耐用年数らしい。ということは三十代半ばで亡くなったモーツァルトやショパンくらいが本来の寿命であって、人生五十年のマーラーや織田信長は大往生の部類。現代のように平均寿命が70歳80歳超えの状態は、ひとえに医学の進歩と科学文明が生み出した「神をも怖れぬ」状態ということになるようだ。

かくして我らが人類は地表をびっしり埋め尽くす繁栄(異常繁殖)を謳歌しているわけだが、この状態をもし宇宙人が空の上から見たら、恐れをなしてとても降りて来られないような気もする。海がびっしりタラで埋め尽くされ海面が見えない状態なのに、タラが「タラコの一粒は地球より重い」と主張して大気を変質させる勢いで倍々と増殖しているのを見たら、(私が宇宙人でも)お近づきになるのは躊躇する(というより、殺虫剤でも撒きたくなるような気がしないでもない…)蛇足ながら、タラコひとつには10万粒以上の卵がはいっているのだそうで、明太子をぱくぱく食べると数十万匹の大虐殺になる計算だ(笑

サテ、16歳のグレタさんは未来のために「二酸化炭素の排出量を10年で半分以下に!」と改めて怒りを込めて訴え大人世界を揺るがしたが、全く何の忖度も人道的束縛もないAIのグレタさんが登場したら「人間の数を100年で100分の1以下に!」ともっと怖ろしく真っ当な提案をしそうな気がする。現状では「とんでもないことをいう機械だ!」と一瞬にしてスイッチを切られてお終いだろうが、そこにある真実をどう読み取りつつ我らタラは…もとい人類は未来を生き延びてゆけばいいのだろうか。

2019年12月20日 (金)

オーブとゴースト

Lenzflare_20191220101501 オーブ(精霊)が写りました…という写真を貰った。背景に青白い小さな光の球が写っていて、Orb 光球/玉響(たまゆら)などと言うらしい。可愛い守護霊のようにも見えるので、スピリチュアル系が好きな人は「精霊」と呼び、幸運のシンボルにもなっているそうだ。

そう言えば、古い時代のカメラ↑は、明るい光源にレンズを向けると必ずフレア(光源が滲む現象)やゴースト(レンズやシャッターの形状の像が写る現象)が映り込んだものだが、最近のデジタルカメラや携帯のカメラではまた異なった形状のモノが現れるようだ。

Gohstflare

←写真左は初期のデジタルカメラ(2003年)に映り込んだオーブ。父の葬儀のあと遺影をおいたテーブルを撮影したところ、雪の結晶のようなオーブが幾つも写ったもので、霊魂だと信じたい気もしないでもない。しかし、これはカメラのフラッシュで室内の塵(いわゆるハウスダスト)が反射したもの。

写真右は、iPhone4(2011年)で写した曼荼羅模様のフレア。これも父の命日にお寺に行き墓を撮影したら写ったもので、霊的なものと信じれば信じられる気もする。しかし、これはiPhoneカメラの構造によるもので、逆光で撮影するとこの模様が写るバグ。しばらくすると修正されたようで写らなくなった。

2019年12月18日 (水)

熱燗の冬

Sakeaaむかしから家で飲む酒はもっぱら純米を冷やで…派だったが、最近は熱燗をちびちび…派になってきた。

好みの温度の熱燗2合ほどを作ってくれる卓上の電気式「酒燗器」を手に入れたせいもあるが、歳を取ると…というのもあるかも知れない。冷やではあまり飲んだことのない銘柄の純米・本醸造酒と出会うのも楽しい。

燗の温度(細かく言うと、常温/日向燗/人肌燗/ぬる燗/上燗/熱燗/飛び切り燗…とあるのだそうだ)は結構微妙で扱いが難しいのだが、さすがにAI付き燗酒器(!)というのはまだ見かけない。(もしAI付き飲み屋の女将ロボットというのがあったら、……うーん、大枚はたいて買ってしまうかも知れない(笑

2019年12月13日 (金)

深川の忠臣蔵

Machiひさしぶりに深川江戸資料館へ出向く。

復元された町並みをぶらぶら歩くうち、「米屋」の奥の神棚?のような位置になぜかニワトリが二羽、貴重品のように並んで居るのを見つける。不思議に思って見上げていると、解説員の男性が「これは米に付いた虫を食べさせるために飼っていたんですよ」と説明してくれた。

米屋だとむしろネズミよけに猫を飼っていそうな気もするが、江戸時代では猫は高級愛玩動物で金持ちのもの。庶民がネズミ除けに飼えるようなものではなく、代わりに「猫の絵」を買ったほどなのだそうだ。(実際、専門に「猫絵」を描き、売り歩く業者も居たのだとか)

Yoinokaiそのあと午後から小劇場で「善の快」の公演を見る。知り合いが女優さんをやっている劇団で、今回の出し物は忠臣蔵の裏話をネタにした「ツッコミ忠臣蔵〜堀部安兵衛の妻」。

日本人の知る忠臣蔵は劇として感動的に装飾されすぎているが(確か故杉浦日向子さんも言っていたように)見方を変えれば「47人の大の男が完全武装して、寝ているじいさま一人を惨殺したテロ事件」(実際、討ち入った赤穂方は47名全員ほぼ無傷、吉良方は死者17名負傷28名)。当然ながら「なぜ?」という突っ込みどころが満載の物語で、今回の劇でもそのあたりの「ツッコミ」に新説を交えて面白おかしくかき混ぜてくれていて楽しめた。

おかげで杉浦日向子さんを思い出して著書(「百物語」「ゑひもせす」「百日紅」…)を再読するも、彼女の著作は一部のエッセイ本以外まだまったく電子書籍になっていないことに気付く。電子化されたら全著作買い直すのに…。

2019年11月29日 (金)

東京の森

Img_4255とある葬儀にお寺に行ったあと精進落とし?に新宿御苑を散策する。

所々にとても東京とは思えない深い森のような一角があって、シベリウスの第4交響曲が聞こえてきそうな気分になる。

いつ来ても(特に晴れた日の新宿門周辺は)人が多いのが玉に瑕と言えば言えるが、逆に人が居なかったら、怖くて歩けないかも知れない。東京の真ん中にぽっかりあいた魔界のような場所だ。

2019年11月 6日 (水)

迷惑メールの迷惑

Iphonea最近迷惑メールが多いので携帯のアドレスを変えてみた。

基本的に昔からのパソコンメールのアドレスで済ませているので、携帯のメールアドレスに直接届くのは(携帯の会社からと自分自身の転送メール以外は)ほぼ全てが迷惑メール。月に数回のこともあれば、日に数回ということもあるが、届いた途端、即削除してしまうので、特に迷惑と感じることもなく、しばらく音沙汰がないと「最近は来ないけどどうしたのかな?」と思うくらいだった(笑。

それにしても…一口に迷惑(スパム)メールと言っても色々あるようで。「X000万円差し上げます」とか「XXをお買い上げありがとうございます」「XXが当たりました!」「XXの会費をお支払い下さい」…などと目を引いておいて、添付ファイルや怪しいリンク先をクリックさせるのもの。「ひさしぶり、X子だよ!」とか「これから行っていい?」と友人からの間違いメールを装うもの。果ては「返事がないと公衆トイレの壁にこのアドレスを晒します」という脅迫めいたものなどなど千差万別。もちろん全て即削除し一度も反応したことはないが、迷惑メールフィルターをいくら「強」にしてもすり抜けて入って来る。

あんまり複雑な文字列のアドレスではないので、不特定多数の相手に適当に送っているのだろうと思っていたが、そのうち、なぜかこちらを女性と想定していることに気が付いた。買った商品にしろ、当選した賞品にしろ、相手からの語り口にしろ、全てが女性向けなのだ。なるほど、どうやら名前(姓)を略したアドレスが、女性の名前(名)に見えたのらしい。

…と思い至った途端、相手を若い女性と信じて手を替え品を替え迷惑メールをひねり出している若い男のコの姿を想像してしまい…何だか後ろめたくなってアドレスを変更することにした。いや、そんな単純な話ではないだろうし、そもそもこちらが申し訳なく思うことは全くないのだが。何となく。

ごめん、年金暮らしのオジサンで(笑

より以前の記事一覧