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2017年6月14日 (水)

パソコン廃棄

Aim

古いパソコンを何台か処分した。

まだ現役並みのスペックのiMacはパソコン専門の買取業者に。一昔前の古いMacProや大きな液晶ディスプレイは廃棄専門の回収業者に。(ただし、それより古いPowerBookG4は、Intel以前の古いデータを開くのに必要なため温存することに)

昔は、古い機体を処分するとなると、それなりに(擬人化して別れを惜しんだりするような) 情に触れるところがあったのだが、最近はさっぱりそういう感情も起こらなくなった。本体は処分されても、データ(記憶)やソフトは新しい機体やクラウドにそっくりそのまま移植されて残るからだろうか。

「肉体とは魂の入れ物(器)にすぎない」という古い教えが21世紀の今頃になって実感される。死んだら魂はクラウド(雲)の上…というのも納得のヴィジョンだ。

私自身の機体もそろそろデータだけネットに残して廃棄したいのだが、回収&処分してくれる業者は何処で探せばいいのだろう。

2017年6月 2日 (金)

東京の海

Umi

天気が良かったので、海が見たくなる。

直線距離で言うと、南東に7Kmほどの竹芝桟橋あたりが一番近い「海」。ということで、お台場経由で東京湾の水面を眺めに行く 。

2017年5月 5日 (金)

川辺を歩く

Rivert急に川面が見たくなって、電車に乗ってふらりと多摩川へ。

川沿いの土手の小路を気の向くまま歩くうち、むかし通った松村禎三師の旧宅近くに来ていることに気付く。19歳(1972年)の晩秋、いきなり訪ねて行って弟子入りした思い出の場所だ。

Matsumura1970s当時は師匠43歳。買ったばかりのグランドピアノを狭い二階の仕事部屋にぎゅうぎゅうに押し込んで、ピアノ協奏曲(第1番)を書いておられた。あれから45年も経つのに足が覚えている。これも帰巣本能と言うのだろうか?

昔は、こういう処に来ると頭の中が音楽で一杯になったものだが、最近は…静かなものだ(笑)。音楽を書きたいとか聴きたいという執着がほとんどと言っていいほどなくなり…、自然に生まれればそれでもいいし、生まれなければそれまでのこと…という無色透明な気分。弓が何だか忘れてしまった弓の名人(中島敦「名人伝」)の境地…なのか、ただの老人ボケなのか

老人老い易く 楽鳴り難し

2017年5月 4日 (木)

Interview @ Moving Classics

Movingc

Moving Classicsにインタビュー記事掲載。英語のサイトですが、興味おありの方はどうぞ。

Interview記事→***

2017年4月19日 (水)

光風会展@国立新美術館

170419a_4母・道子が毎年出品している「光風会展」初日を見に、六本木の国立新美術館へ。

天気も良く、一緒に草間彌生展・ミュシャ展が開かれていることもあって、人も大勢(…大勢過ぎて、そちらには寄れず)。

会期は、4月19日から5月1日まで。10:00〜18:00。25日(火)は休館日。

170419b_3

2017年4月 5日 (水)

桜スイッチ2017

Sakura2017_2天気が良くなったので、桜を愛でに千鳥ヶ淵〜靖国神社〜新宿御苑と回る。

例年の徘徊日は3月末日なので、今年はかなり遅い。開花は普通(3月21日)だったのに、冷たい雨が挟まったため満開になるのに時間がかかった模様。

人が大勢居るところに出向くのは苦手だが、それでも都内のあちこちに淡い白色の花が命短しと咲き乱れ始めると、じっとしていられなくなる。頭の奥のどこかの桜色のスイッチがぱちんと入る感じだ。

花見の宴に加わる趣味はないが、桜にお酒が似合うのは分からないではない。というわけで、夜は、靖国神社で見付けた御神酒を一人静かに飲む。

2017年3月18日 (土)

When I'm Sixty Four

64

ここ数日、頭の中で鳴り続けているのが…

Will you still need me
Will you still heed me
When I'm Sixty Four...xx

というフレーズ。
初めてこの曲を聴いた頃(1967年。ちょうど50年前!)は、自分がまさか作曲家になって64歳まで生き延びるとは夢にも思っていなかった。

人生がクーポン券に変換可能なら、残る寿命は全部どなたかに差し上げて、そろそろ京都のネコにでも生まれ変わりたい…とひそかに思う今日この頃。

2017年3月 1日 (水)

確定申告と銀河盛

Tax2014確定申告をしに税務署へ。

何年か前からネット上で申告&納税できるe-taxを推奨されているのだが、いまだに「紙に書いた申告書を持って自分の脚で税務署へ」というスタイル。まぁ、何十年も続けている儀式みたいなモノなので、今さら変えられないという感じだろうか。

ちなみに、収支や経費および税金の計算は、30年前(1987年)Macを導入したときにEXCELで自作したソフトがまだ現役(もちろん税率そのほか詳細は国税庁の最新版確定申告作成コーナーに沿っている)。

なので1988年からの帳簿は全てEXCELに残っている…のだが、残念ながら2000年以前(OS9)のモノは現在のバージョン(OSX)では開けない。まだ「作曲家では食えない」時代のものなので、今見たら、きっと目を覆いたくなるような年収なのだろうな、きっと。

Ginngamori_2夜、録画してあった「平清盛」再放送を見る。最近ケーブルTVで再放送中だが、これが「銀河盛(チャンネル銀河で放送している平清盛)」と呼ばれて、Twitterで盛り上がっている。

5年前の放送の時も、本放送が「本盛」、BSで2時間早く見るのを「早盛」、ドラマの場面をイラストにするのを「盛絵」、DVDなどBOXで見るのを「箱盛」、空想の再放送を楽しむ「エア再盛」、などなど色々な楽しみ方をしてくれていたのだが、今回も14時からの放送が「昼盛」、夜24時からが「夜盛」と呼ばれ、登場人物たちの仕草やセリフ一つ一つ(あるいは音楽の付け方)についてリアルタイムで熱く語り合ってくれている。(しかも、それを時系列に沿ってまとめてくれているサイトがある)

こういう「本気で楽しんで」くれている人たちの存在を知ると本当に胸が熱くなる。制作に関わった一人としてこんなに嬉しいことはない。心から感謝。

2017年1月 6日 (金)

1月6日

106_2

妹の命日に藤沢へ墓参に行く。

早いものであれからもう23年。あの時、妹の病室で書いていた〈サイバーバード協奏曲〉(1994)は、昨年ピアノリダクション版がCD化され、今月は東京シティフィル定期でも演奏される。妹が超えられなかった「時」を、音楽だけが超えているわけだ。

この曲を聞くと、妹が透明な「鳥」になってどこかで聞いているのを(確かに)感じることがある。だから、あの時は「神はいない(絶対に!)」と確信したが、もしかしたら「神みたいなもの」は居るのかも知れない。そう思うことが(たまに)ある。

「音楽」も「神」も、居る(在る)と思えば居るが、居ないと思えば居ない。ただそれだけのことなのだ。…と、そう思うだけのことに、人は何十年もの「時」を必要とする。

2016年12月31日 (土)

よいお年を

Allemenschen

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