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2016年11月26日 (土)

Finale version 25

Finale25Mac OS Sierraに対応した新しいFinale version 25登場。早速ダウンロードしてみる。

新OSに対応したという以外さほど目立った大きな変化はないが、64ビット対応ということで随分動作が速くなった。特に制作中のプレイバックにHuman PlayBackを使うと音が出るまで時間がかかるのでOFFにしていたが、その待ち時間がほとんどなくなったのは嬉しい。

もうひとつ、今回のver25で制作したファイル.musxは、旧版とも互換性があるらしく2014でも開ける。今までは最新バージョンで制作したファイルが、旧版では金輪際開けないという悪夢のような仕様だったのだが、それは解消した(というより、それが当たり前なのだが)ようだ。

そのほか、移調楽器を実音で入力し再生できる…とか、大きな拍子記号(変拍子の曲などで便利)を使える…とか、点線スラーが描画できるようになった…とか、マイナーチェンジが幾つか。以前から「画像(図形の音符や演奏指定の波形など)を書き込めるレイヤーがあればいいのに」と提言していたのは叶わず。まあ、そんなものを入力してもコンピュータ氏が「これ、どうやって音にしたらいいんですか?」と悩むだけなので仕方がないと言えば言えるのだが。

2016年11月17日 (木)

iMac回収修理

Imac先週、メインマシンに使っているiMac(27inch/Late2012)の調子が悪いので修理に出すことにした。

ここ数ヶ月、時々再起動しなくなるトラブルが続き、SMCリセットをするとしばらく持ち直していたのだが、遂に再起動しなくなり、ついでにモニターの首のヒンジも折れてしまったのでAppleサポートに電話。10kg近い機体を抱えてタクシーでAppleStoreへ…は無理そうなので、引き取り修理に来て貰うことにした。

修理は一律5万円(¥47,000)とのこと。少々高いが、最悪買い換えも想定していたし、4年前のマシンとは言え結構ハイスペック(3.4GHz i7, 32GB,1TB)仕様なので、まだしばらく使い続けたいということで依頼。

特に梱包する必要もなく、電話した翌日に宅配便業者がiMac専用のケースを持参して、あっさり本体だけを引き取って行く。「大体、1週間か10日見ておいてください」とのことだったが、4日め(実質丸3日間)の昼にはきれいになって帰ってきて、その早さにもちょっと感動。

結局ロジックボードとヒンジの交換だけで、HDなど中身は元のまま。とは言え、ロジックボードを替えたことで色々なソフトの「認証」にトラブルが発生。(特にFinaleは、故障したマシンの認証解除をカスタマーサポートに依頼→解除を確認→新たにライセンス認証…という段取りが必要)元通りになるまで少々手間がかかってしまった。

それでも、ほぼ新品の体になった愛機に感慨ひとしお。自分の生身の身体の方も、ポンコツ化したら回収修理で新品と交換……と行けばいいのだが。

2016年9月21日 (水)

macOS SierraとFinale2014d

Finale2014sMacの新しいOS Sierra (10.12)登場。いきなりメインマシンに入れるのは怖いので、まずは3番目のMacBookにインストールして様子を見る。

新しい機能がどうかということより、使っているソフトとぶつからないかどうかが不安…というヘタレなアップグレードだったのだが、1-2時間触ってみた限りでは特に開けない(動かない)ソフトは無く一安心。

El Capitan 10.11.6では「表情記号などをクリックするといきなり強制終了」という厄災に見舞われたFinale2014dも、(事前のSierraβ版でのテストで「大丈夫そう」と英語のサイトに書いてあったので)おそるおそる開いてみたが、嬉しいことに強制終了トラブルは無くなっている。(Javaの古い版をダウンロードし直す必要はあるようだが)プレイバックも今のところ大丈夫そうだ。細かくはまだ検証したりていないが、とりあえず「使えない」状態からは脱出できた模様。よかった。

2016年9月 9日 (金)

Finale2014と2014.5

Finale2014a_2Finale2014とOSX10.11.6の不具合(表情記号をクリックした途端強制終了してしまう)未だ改善せず。

Finaleサポートでは英語版2014.5の使用を推薦しているが、こちらは表情記号でのクラッシュはないものの、当然ながら表示が全部英語になるのとプレイバック機能がおかしくなるという一長一短。

一時は本気でSibeliusへの鞍替えを考えたが、逆鱗にさえ触れなければ使えなくはないと思い直し、入力やレイアウト&プレイバックは2014、記号の書き込みは2014.5と、両方並べてスイッチしながら使うことに。

ちなみに、前回は2015年10月El Capitan(10.11)になった途端に不具合発生(やはり表情記号を付けようとすると強制終了)。12月にOSが10.11.2になってようやく元に戻ったが、その間約一月半。

今回は2016年7月に10.11.6になって不具合が発生し、そろそろ2ヶ月がたつ。さて、修正版はOSが先かソフトが先か…Sibelius8を横目で見ながら朗報を寝て待つ。

追記:9月21日に新しいMac OS Sierraが登場する。さて、新登場のOSでこの事態は改善されるのか、さらに使えなくなるのか。Finale使いにとっては、無理やり丁半博打に巻き込まれた感じの2016年秋…。

2016年9月 2日 (金)

日本庭園でのプレイアデス舞曲

オランダのピアニスト:Marnix van de Poll氏によるVideo作品。

プレイアデス舞曲集Ⅴより「午後の舞曲」が演奏されている。場所はオランダ、ハーグのクリンゲンダール公園内にある日本庭園とのこと。

午後の公園で幸福そうにまどろみながら音楽に耳を傾ける人々が印象的だが、そこに浮遊する音たちはなぜか微かに「日本」の香りがする・・・不思議だ。

2016年6月 5日 (日)

楽譜用電子端末

Gvido

最近スコアはほとんどPDFで保存しiPad(Pro)で見ることが多くなった。

紙の楽譜は(特に厚いものになると)平面を保つのが難しく、大判の物は持ち運びが不便。ミニチュアスコアは軽くて小さい点はいいが音符が小さすぎて老眼にはつらい。その点、電子版ならiPad一台に数百冊だろうが保存でき(実際、自作のスコアは全てPDF化し常時持ち歩いている)、暗いところでも寝転がっても何時でも何処でも読める。便利きわまりない。

とは言え、全貌をパラパラと一瞬で読み取れる紙の楽譜の有効性もゼロになったわけではなく、見開きでの情報量や即書き込みが出来る利便性はまだまだ電子端末より上。なのでピアノの前に置くのはやはり紙の楽譜だ。

と思っていたら、見開きの楽譜専用電子端末(GVIDO)が近々登場するそうだ。まだ開発中(市販はされていない)とのことだが、ほぼA4見開き2ページサイズ(W480xH310)の電子ペーパー製。薄いiPad を2台左右に組み合わせたような形状で厚さ5.9mm、重さ約650g。(ちなみにiPad Proは6.9mm、713g)

PDF楽譜を2面連動で読めるほか、外枠スイッチで譜めくりが出来、付属のペン(Wacom系)で書き込みも出来る(ただしカラーではなく白黒グレー仕様)。microSDカード装着で楽譜データを読み込めるようなので、オーケストラのパート譜などにも使えそうだ。

楽譜専用…としてどこまで普及するか未知数だが、見開きでもっと軽くて薄いタブレット端末(電子ペーパー製)は絶対欲しいと前々から思っていたので、期待大。

2016年5月13日 (金)

トラウマ氏の庭

冨田勲氏への追悼もこめて、ヴォーカロイドを使った〈トラウマ氏の庭〉をHP〈音楽室〜小ホールA〉にアップ。

原曲はモノドラマ「トラウマ氏の一日」(1985)。1987年頃にライヴ演奏で使ったMIDI音源に、パドゥシャ(p:小柳美奈子、perc:山口多嘉子)の生演奏をプラスしたもの。最後のPART Vで歌っているのはYAMAHA iVOC-VY1。CD「チェシャねこリターンズ」に収められている。

2016年4月 4日 (月)

ドーリアン

数年前FinalCutPro(動画編集ソフト)を買ったとき作ったまま忘れていた「ドーリアン」の動画をHP〈音楽室〜大ホールA〉にアップする。

まだデビュー前26歳頃(1979年)に書いた「怒れる若者」時代の音楽。曲の後半部分4分半ほどに、イメージの源泉となった御陣乗太鼓やケチャ、シヴァ神、仁王像、阿修羅などの映像を絡めている。

音源として使ったのは初演(秋山和慶指揮東京交響楽団)の時のカセット録音。2013年の還暦コンサートのとき「タルカス」と並んで再演されたのだが、そのリハーサルを聞いていたキース・エマーソンが「何歳の時に書いたの?26歳?ボクのタルカスと同じだ。クレイジーだね〜(お互い)」。…と二人して大笑いになったのが懐かしい。

2016年3月28日 (月)

ペンギン公園の午後@パ・ドゥ・シャ

パ・ドゥ・シャの新アルバム「チェシャねこリターンズ」より《ペンギン公園の午後》。 HomePage〈音楽室〉にアップしました。

2016年3月25日 (金)

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Hpnew_2ホームページ《吉松隆 交響曲工房》 引越のお知らせ

本日(3月25日)より下記に移転しました。

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